“ブドウがなりたいワイン”を造る、障害者のワイナリー 美味しさの秘密とは【後編】

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“ブドウがなりたいワイン”を造る、障害者のワイナリー 美味しさの秘密とは【後編】(3/3)

“ブドウがなりたいワイン”を造る、障害者のワイナリー 美味しさの秘密とは【後編】
最終更新日:2018年10月02日

知的障害者支援施設「こころみ学園」を母体とするココ・ファーム・ワイナリー(栃木県足利市)。元々は施設で暮らす園生の心身鍛錬のため始まった、手作業でのブドウ栽培と醸造でしたが、その手間ひまを惜しまないワイン造りが、結果的に国内外で高く評価されています。【前編】では、ブドウ栽培についてフォーカスしましたが、後編では醸造部長の柴田豊一郎(しばた・とよいちろう)さんのお話や、ワイナリーで行う毎年恒例の人気イベントを紹介します。

毎年恒例の収穫祭は、できたてのワインはもちろん、食べ物の露店や音楽を堪能できるイベントです。2017年度は、2日間で約1万4千人を集客。臨時特急列車や、新宿からの直行シャトルバスが運行されるほど、地元を盛り上げるイベントとして知られるようになりました。晴れた日には、ブドウ畑にレジャーシートを敷き、思い思いにワインを楽しむ人たちが陽気な時間を共有します。第35回目となる今年は、11月17日(土)、18日(日)に開催予定です。(自家製ワイン750mlとグラスなどが付いて、入場料は3000円/人。詳細はこちらから)

ココ・ファーム・ワイナリーの収穫祭

収穫祭の様子

また、ゴールデンウィークにあたる4月29日(日)~5月6日(日)には、「ヴィンヤード・ウィーク」を開催予定。醸造や栽培担当者が自ら自家製ワインとおつまみを提供し、訪問客と対話する特設ワインカフェが登場します。開墾60周年の今年は、ココ・ファーム・ワイナリーの歩みを記録した映画の上映会も行います。

新芽を伸ばすブドウ畑の光景と美味しい日本ワイン、そして足利郊外の美味しい空気を味わいに、出掛けてみてはいかがでしょうか。

【関連記事】ファーストクラスで愛される、障害者のワイン―美味しさの秘密とは【前編】

ココ・ファーム・ワイナリー
〒326-0061 栃木県足利市田島町611
Tel:0284-42-1194

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