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農学系大学が研究・開発して販売する食品紹介(後編)

農学系大学が研究・開発して販売する食品紹介(後編)

2018年05月09日

農学系大学の学生が、大学のブランド食品を開発して、実際に販売していることをご存じですか。地域との協力によって地元の特産品を生かしたり、大学の技術を活用したり、どの商品にも特徴があります。今回は、黒毛和牛にワインに日本酒など、食通を唸らせる魅力的な食品を開発・販売している4つの大学と、その商品を紹介していきます。

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農学系の大学が開発した食品とは?

農学系大学に通う学生たちが、地元の特産品を使用したり、地元の企業と連携したりして、魅力的な食品を次々に開発しています。

食材のことをしっかりと研究し、大学生らしい柔軟な発想を生かした意外な効能や思いがけない食べ方を提案してくれるとあって、企業からも消費者からも近年注目を集めています。今回の特集では、このような全国の農学系大学発の食品を紹介します。

実際の研究・開発事例

山梨大学

ブドウ王国であり、国産ワイン発祥の地でもある山梨。山梨大学は山梨県甲府市にある国立大学です。山梨大学は「ワイン科学研究センター」を擁しており、実は日本で唯一のワインを専門とした教育・研究機関なのです。

ワイン科学研究センターが開発した技術をもとに、山梨大学では「大学ワイン」と言われる魅力的なワインを作っています。地元ワイナリー4社と提携して、山梨産のブドウを山梨産の技術で作り上げたワインは、ワイン通をも唸らせる、まさにメイドイン山梨の逸品です。

山梨マスカットベリーA樽熟成

山梨県で最も多く利用されている赤ワイン用品種、マスカットベリーAの穏やかな香りと果実の風味が堪能できます。山梨大学で長年取り組んできた「赤ワインのポリフェノールに関する研究」の成果を生かして誕生した赤ワインです。

山梨マスカットベリーA樽熟成

ヤマソービニオン

山梨大学が山梨県に自生している山ブドウとカベルネ・ソービニオンを交配し、淘汰・選別を繰り返して誕生した新種のブドウが使われています。山ブドウの野生的なアロマを持ちながら、酸味、渋み、まろやかさもある赤紫色の美しい赤ワインです。

ヤマソービニオン

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