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就農者の初期費用を大幅削減!JA高知はた「園芸用ハウスのレンタル事業」

就農者の初期費用を大幅削減!JA高知はた「園芸用ハウスのレンタル事業」

最終更新日:2018年10月01日

高知県のJA高知はたは、農家にレンタルする園芸用ハウスの整備費などを補助する、高知県の「園芸用ハウス整備事業」を活用して、園芸用ハウスのレンタル事業を行っています。施設園芸の初期費用が大幅に抑えられるため、IターンやUターンで新規就農する人たちにも活用されているといいます。園芸用ハウスのレンタル事業について、JA高知はたの溝渕誠(みぞぶちまこと)さんにお話をうかがいました。

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県と市町村2つの助成で補助率が上がる

施設園芸

高知県は「県の面積の大半が森林のため(※)、圃場面積が狭い」、「温暖な気候を活かした栽培ができる」という理由から、古くから施設園芸が盛んな地域です。

1998年に旧幡多郡内の12のJAが合併して誕生した「JA高知はた」では、高知県が実施する「園芸用ハウス整備事業」を活用して、農家に園芸用ハウスを貸し出しています。

園芸用ハウス整備事業とは、農家にレンタルする園芸用ハウス(ビニールハウス)をJAなどが整備する際に、県や市町村がハウスの建設費などを補助し、初期費用を軽減するという事業です。

これにより、施設園芸の初期投資が抑えられることで、農家の規模拡大や新規就農者の確保につなげ、園芸産地の維持・強化を目指します。

園芸用ハウス整備事業の事業主体になれるのは、市町村またはJAです。市町村が事業主体の場合は、高知県からの補助しか受けられません。しかし、JAが事業主体になると、県の補助に市町村の補助も上乗せされるため、園芸用ハウスの整備にかかる補助率が上がります。「JAが事業主体になりレンタル事業を行えば、農家の負担低減に繋がると思い、県の事業を活用しています」と溝渕さん。

※参考:林野庁 都道府県別森林率・人工林率

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