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次期の植え付けが始まった! ロリータが4世代経営農家で農業修行してきた vol.5

連載企画:ロリータの農業修行

次期の植え付けが始まった! ロリータが4世代経営農家で農業修行してきた vol.5

農作業は本当にきつい重労働ばかりなのか。自分のスタイルを貫き、好きなものに囲まれて楽しみながら農業に取り組むことはできるのか。そんな思いで、熊本のローカルメディア「肥後ジャーナル」のロリータ代表「言(こと)」が出かける農家修行。
5回目となる今回も、熊本県八代郡氷川町にある4世代同居農家「ミヤザキファーム」へ。ミニトマトとメロンの収穫を終えた今、次期分4500本のミニトマトの植え付けが始まっていました。

来年分の植え付けが始まった

前回は朝6時からメロン(肥後グリーン)の収穫に参加した、ロリータライター・言。
この日は朝8時に集合と聞き、少し余裕を感じつつやってきました。しゃがみ込んでの作業が多いという事前情報から、簡単に水洗いできるロリータ服を選んでいます。

朝一番の撮影

作業の前に記念撮影をする言。足元は長靴

代表の宮崎修太(みやざき・しゅうた)さんを始め、ミヤザキファームのメンバーたちはすでにハウス内で作業を開始していました。

苗ポッドの説明をする宮崎さん

苗ポットの説明をする宮崎さん

宮崎さん

まだ暑い季節だから、朝早くから作業を始めています。今日は次のシーズン用のミニトマトの植え付けをしましょう!
メロンもミニトマトもやっと収穫が終わったと思ったら、もう次期の栽培が始まるんですね。

宮崎さん

収穫が終わったタイミングで、みんなにリフレッシュのための休みを取ってもらうようにしています。しっかり体を休めたり家族との時間を過ごしたりしてから、次年度に向けて再始動です。

専門業者からその日の朝に届いたミニトマトの苗を使って、植え付け作業を行います。

まずは畝の上に苗ポットを等間隔に並べ、その後に一つずつ植え付けていくという流れです。

慎重に苗を運ぶ

苗ポットは台車を使って運ぶ

台車に苗を積み込み、倒さないよう慎重に進んでいきます。
この春からミヤザキファームへ入社した「あかりちゃん」とコンビを組んで作業する言。

台車に乗せて苗を運ぶ

分担して作業をするあかりちゃんと言

入社してすぐは分からないことばかりで戸惑っていたあかりちゃんも、これでようやく一通りの作業を経験して知識も増え、少しずつ手応えを感じるようになったと言います。

トマトを植えるポイントに開けられた穴を目印に、二つずつ並べます。

ミニトマトの苗

二つずつ並べられた苗ポット

苗ポットを並べ終わると、続いて行うのが植え付け作業です。宮崎さんの母、優子(ゆうこ)さんの手ほどきを受けて一つずつ植えていきます。

マリメッコの長靴

いつもおしゃれな優子さん。北欧デザインの長靴がポイント

優子さんのマリメッコ(北欧の人気ブランド)の長靴に興味津々の言。かわいいアイテムを身につけていると、ハードな作業も楽しい気分で取り組めそうです。

トマトの植え付けをする言

黙々と植え付けていく言

苗の植え付けは力仕事ではないものの、広大なハウス一つ分すべて植えるのは大変な作業です。

植え付けが終わったポッド

植え付けが終わった苗ポットを持って得意げに記念撮影

宮崎さんから「いつも作業のコツをつかむのが早い」とほめられている言。今回も手際よく植え付けられるようになり、できることがまたひとつ増えてうれしいです。

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ミニトマトの支柱立て

苗の植え付けが一通り終わったところで、支柱立ての作業に移ります。

支柱立てのレクチャー風景

宮崎さんから支柱立てのレクチャーを受ける言

以前メロンの支柱立てを行った際も、真っ直ぐに立てるのに苦戦した言。力仕事ゆえに男性が行うことが多い作業ですが、この日も挑戦してみました。

支柱がゆがんでいると、ミニトマトが伸びるにつれて曲がり、ゆがみのある方向に倒れてきてしまうこともあるというので、責任重大です。

支柱を立てる言

垂直に立てるのはなかなか難しい

整備したばかりで比較的柔らかい状態の土とはいえ、深く真っすぐに支柱を立てるのはなかなか難しいもの。高い位置まで持ち上げて下ろすため、腕や肩に負荷がかかります。コツをつかむにはもう少し経験が必要なのかもしれません。

1列すべて立て終わる頃には、ロリータ服が汗だくになっていました。

雨で作業中断。そしていつもの昼食

この日の天候は、朝からずっと雨。
次第に雨足が強まり、横なぐりの雨がハウス内に降り込みはじめました。さらに周辺の用水路や河川の水位もどんどん上がっており、ついには大雨洪水警報が出される事態に。

大雨

大雨で水位の上がっている水路が見える

従業員の安全を守る意味でも、午後の作業は一旦中止して様子を見ることになりました。

午前の作業が終わり、言も宮崎家の食卓で一緒にランチをいただきます。

ミヤザキ家のランチ

あたたかい手料理の昼食

4世代同居である上に、スタッフも一緒に食事をすることが多いミヤザキファーム。
この日も、ちょっと心配な天気のこと、ミニトマトのこと、そして言のロリータファッションについてなど、さまざまな話をしながらのにぎやかな昼食となりました。

編集後記

ミニトマトとメロンの収穫を終え、今シーズンの営農が一区切りついたミヤザキファーム。つかの間の夏休みを終えた今、次のシーズンに向けた作業が始まっています。
小さな苗を一つ一つハウス内に植え付ける作業を終え、また新しい季節と新しいサイクルの始まりを感じた言。
次はもっとおいしいミニトマトを作りたい。そんな決意を新たにしました。

ミヤザキファーム(インスタグラム)

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