”南”の阿蘇ってどんなところ?
南阿蘇は九州のほぼ中央、阿蘇山の南麓に広がる農業と観光が主産業の村で、毎年300万人を超える観光客が訪れています。
一方で、人口の自然減少も課題となっており、南阿蘇村では2021年より本格的な若手農業者の育成と農地の集約を加速化させています。先の未来にも南阿蘇が誇る草原や田園の風景を守り続けていくために、”稼げる農業”の仕組みの構築を目指しています。これまでも南阿蘇村に移住して有機農業で生計を立てている若手農家もたくさんいます。
「村」と言っても車で10分も走ればコンビニやドラッグストアのあるちょうどいい田舎。まずは「地域おこし協力隊員」として南阿蘇村での生活を始めてみませんか?
地域おこし協力隊員
《移住・定住促進プロジェクト》について
現在1名の地域おこし協力隊と集落支援員1名が常勤、7名の定住支援員が活躍しており、移住定住促進に取り組んでいます。
南阿蘇村への移住希望者が357世帯(773名)にのぼり、受け皿となる再生利用可能な空き家や賃貸用の空き家の登録数が極端に少ない状況です。そこで、利用可能な空き家の発掘・登録を促進しながら移住・定住をさらに加速化させるため、移住・定住に関する相談や南阿蘇村ならではの暮らし方の提案など、地域に溶け込み活動できる方を募集しています!
地域おこし協力隊員
《地域再生・支援プロジェクト》について
南阿蘇村では、過疎化に伴う地域コミュニティーの衰退も改善すべく、専任の集落支援員を配置し、行政と地域住民が連携。地域の魅力向上や課題解消に向けて、将来的に移住・定住を促進させる地域再生事業に取り組んでいます。そこで、地域をサポートし、行政との橋渡し役となる地域おこし協力隊員を募集します!
地域おこし協力隊員
《新規就農プロジェクト》について
農業に興味はあっても、「将来的には就農を検討しているけれど、いきなり挑戦するのは不安…」という方、必見。地域おこし協力隊は、毎月安定した収入と暮らしのサポートを得ながら農作業に関する研修や村内の農業者との交流ができる一石二鳥の制度です。任期後に向けて、南阿蘇村の農業者として独立するための基盤を築くこともできます。農業に取り組みながら、南阿蘇村を盛り上げてみませんか?

年齢関係なく仲良く楽しい隊員が多いのも、南阿蘇の魅力です!
移住・就農者が多いヒミツは…!?
南阿蘇では就農や移住、その先の生活のことまで”まるっと”相談でき、移住に伴う住まいを探す際、ワンストップで相談できる総合窓口として『南GO!!Station(なんごう!!すてーしょん)』(みなみあそ村移住定住支援センター)を設置しています。まずは気軽に南阿蘇村を体感してもらえるように、小学校を改修した研修宿泊施設も2022年春に完成予定です。
南阿蘇村には、フルサポートできる環境がたくさん。ぜひ、気軽に問い合わせてみてくださいね。
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【 記事広告★第1弾 】行政×農家×就農者でつなぐ南阿蘇村の未来。手厚い就農サポートをレポート 研修・空き家バンクや農地の紹介・子育て支援・各種助成事業紹介に至るまでワンストップサービスの就農支援を実現しています! |
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【 記事広告★第2弾 】人気の理由は就農支援だけじゃない!? 移住・子育て支援がとにかく充実!関東からIUターンした子育て家族の生活をのぞき見♪ 熊本市中心部から車で1時間程度というアクセスの良さもあり、年間を通して観光客が絶えない南阿蘇村の就農・移住者を紹介します! |
【お問い合わせ】
南阿蘇村役場
〒869-1404
熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽1705-1
TEL:0967-67-1111
Fax:0967-67-2073
E-mail:nosei1@vill.minamiaso.lg.jp