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TOKIO城島茂さん、「農福連携はライフワーク」。マルシェでノウフクの農産物をアピール

TOKIO城島茂さん、「農福連携はライフワーク」。マルシェでノウフクの農産物をアピール

2021年から農福連携を推進する「ノウフクアンバサダー」として活躍する城島茂さんが、「ノウフクマルシェ2022」のオープニングイベントに登場。農福連携に取り組む生産者への応援メッセージを発信しました。

名実ともにノウフクアンバサダーとして活躍する城島さん

2022年10月27日(木)に東京都世田谷区の二子玉川ライズ・ガレリアで、「ノウフクマルシェ2022」(主催:農福連携等応援コンソーシアム)が開催されました。そのオープニングセレモニーに登場したのは、人気アイドルグループTOKIOのリーダーとして知られる城島茂(じょうしま・しげる)さん。ノウフクマルシェとは、農福連携で生み出された農産物や加工品をPRするイベント。農福連携は、障害のある人など多様な人々が農業を通じて社会参画することを促すとともに人手不足などの農業現場の課題も解決するもので、全国で広がりつつあります。

ノウフクアンバサダーとして農福連携をPRする城島茂さん

城島さんは農福連携事業所で働く人々やそこで作られた農産物を紹介する番組への出演、さまざまな農福連携関連のイベントへの登壇などを通じ、農福連携のPRに貢献してきました。2021年10月には農林水産大臣から「ノウフクアンバサダー」に任命され、農福連携の活動やそれに関わる人々とのつながりをより深めています。

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農林水産省は、農福連携の認知度向上のための活動を行う「ノウフクアンバサダー」に、城島茂さんを任命。2021年10月14日に任命式が行われ、中村裕之(なかむら・ひろゆき)農林水産副大臣から任命状が授与されました。

オープニングセレモニーの冒頭、主催者である農福連携等応援コンソーシアム会長の皆川芳嗣(みながわ・よしつぐ)さんは、城島さんについて「アンバサダー就任前から全国各地の農福連携事業所を訪れていただいて、もともと農業にはお詳しいこともあり、本当に現場の状況に精通されている。原稿なしで農福連携について話してくれるなど、まさに農福連携の知恵袋」とその活動を評価しました。

農福連携関係者とも交流

また城島さんは、農福連携事業所の関係者や農福連携を応援する企業が集まって現場の課題を解決する「ノウフク・ラボ」にも参加しているとのこと。メンバーとともに、障害のある人など農福連携の現場で働く多様な人々が使いやすいトイレの開発や、農福連携商品の販売促進といった、さまざまな課題解決にも積極的に関わっていきたいと意気込みを見せました。

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今回のノウフクマルシェについては、「実際に農福連携の品を手に取ってお買い求めいただく素晴らしい機会。『城島くん、なんかしゃべってるな』と足を止めていただいて『ノウフクって何だろう』って興味を持ってもらうことから始めるのが大事。農福連携を知っていただく役目が果たせれば、アンバサダーに就任してよかったなと思う」と語りました。

さらに皆川さんは「城島さんにノウフクの輪の仲間になってほしいと思っていたら、本当になってくれた。とても心強く感じている」と城島さんの深い農福連携への関わりについて感謝の念を示しました。それを受け城島さんは「ノウフクは僕のライフワーク」と、今後の活動へ意欲を見せました。

農福連携に関わる人々を応援し、農産物や加工品をPR

障害のある人が働きやすいように配慮した栽培方法についての説明を受ける城島さんと皆川さん

マルシェには全国各地から13の農福連携事業所が出店。城島さんは各店舗を回り、農産物や加工品についての説明を受けながら、事業者と交流。農福連携の現場で働く人々がどのようにそれぞれの特性を生かして生産に関わっているのかや栽培方法にも興味を寄せ、自身の農業の経験とも照らし合わせながら労をねぎらい、応援の言葉をかけていました。
最後に城島さんは「ノウフクという文字があれば、頑張っている各事業所の生産者の顔や味を思い出して、どこかでマルシェやっているんじゃないかなとアンテナを伸ばしてほしい」と締めくくりました。

農福連携で作られた農産物や加工品

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