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おいしいミカン科の仲間たち!柑橘フルーツガイド その1【果物ガイド】

おいしいミカン科の仲間たち!柑橘フルーツガイド その1【果物ガイド】

2017年11月16日

日本人の暮らしにずっと寄り添ってきたミカン。このミカンには仲間がいっぱいいます。
デコポンに伊予柑、ポンカンなどなど…何が違うかご存知ですか?というわけで、ミカンの仲間であるおいしい柑橘類の特徴や味を二回に分けて説明していきます。今回紹介するのは、デコポン、伊予柑、夏ミカン、ハッサク、ポンカン、清見、文旦、河内晩柑(かわちばんかん)です。

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デコポン

デコポン
デコポンは、ヘタの部分がデベソのように出ているミカンの仲間で、JA熊本果実連の登録商標です。品種としては、清見とポンカンを交配した「不知火(しらぬい)」ですが、不知火の中で糖度が13度以上、クエン酸が1%以下をクリアした甘いものがデコポンです。

ミカンと同じように皮がむきやすくジューシーなのが特徴で、糖度が高くさっぱりとした味が人気です。皮をむいて房に分けて冷凍し、一口シャーベットとして食べるのもオススメ。基本的に保存は常温で、温度が高い時期は野菜室で保存しましょう。
旬は12月から翌年4月です。

伊予柑

伊予柑
伊予柑は、赤味が強い皮が特徴のミカンの仲間。明治時代に現在の山口県萩市で発見されたと言われています。現在、生産量のシェアは8割が愛媛県産となっています。皮は手でむきやすく、果汁たっぷりでジューシーなのが特徴です。しおれ、浮皮、色代わりの発生が多いので購入したら早めに食べるのがおすすめ。旬は年明けから3月頃で、中晩柑類の主力として定着しています。

夏ミカン

夏ミカン
夏ミカンは果皮に凹凸が少なく、なめらかで、切り口が黄色っぽいのが特徴です。味は爽やかな甘味と苦味あり、独特の清涼感を楽しむことができます。1700年頃に日本で誕生した品種だと考えられており、文旦の血を引いています。夏みかんの中には、「川野夏橙(甘夏)」「新甘夏(サンフルーツ、田浦オレンジ)」「紅甘夏」などがあります。

夏みかんはフルーツとして味わうだけでなく、お料理にもオススメです。
爽やかな酸味と甘みで、サラダに加えてもいいですし、ワカメとしらす干しに添えたり、白身魚のカルパッチョに加えるなどオシャレでおいしいレシピに大活躍です。
夏みかんの苦味は凍結や加熱、また強い力で絞ることで出てしまうことがあるので注意してください。夏ミカンといっても旬は3月から5月です。

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