注目の理由は、分野を特定した専門性の高さ
「施設園芸・植物工場展2018(GPEC)」は、分野を特定することで、来場者の専門性が高まり、「濃密な商談や情報交換ができる」など、出展者から高い評価を得ています。
ハウス本体などの栽培施設や付帯設備・機器、種苗や肥料などの資材に加え、ICT利用や環境制御技術、省力化・自動化機器など高度化が進む出展製品について、各社の特徴が一度に見られる機会」と、来場者からの支持を得ています。
GPEC事務局の担当者は「今回は特に、生産者の経営サポートにつながるサービスや、環境制御技術やICTを活かした栽培支援ソリューションに注目が集まっている」とポイントを挙げます。
このほか、会場内では、いちご・トマト農家などの実体験、大学・専門機関の研究者たちによる最新研究・開発事例の解説を聞くことができるセミナーの開催や、栽培や経営に関する事項のほか、補助金や融資制度について、専門家・担当者が対応する相談コーナーの設置を予定しています。
GPEC事務局は現在、出展申し込みを受け付けています。
申し込みや問い合わせなど、詳しくは、GPEC事務局へ。
出展企業・団体と、来場する農業生産者の「知りたい」と「出会いたい」というニーズに応える、2年に一度の展示会で、「これからの施設園芸の姿」をいち早くチェックしてみては。
GPEC事務局
東京都千代田区霞が関1-4-2
大同生命霞が関ビル4階 アテックス(株)内
TEL 03-3503-7703
http://www.gpec.jp/