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親子の食農共育体験 地域に広がる連携の輪(2/3)

親子の食農共育体験 地域に広がる連携の輪

北海道釧路市の親子が食農共育体験をするボランティア活動「あぐりちゃれんじ」。北海道教育大学釧路校の学生と釧路市内に住む親で結成する実行委員会のメンバーが、企画運営しています。子どもたちに野菜の栽培や味噌づくりなどの体験を提供するほか、子育て中の親を対象に、子育ての悩みを解決する糸口を探る学習会を展開。行政と協働・連携した取り組みを継続的に実施し、地域との“連携の輪”を広げています。活動がスタートして6年目を迎えた2017年度、農林水産省が主催する「第1回食育活動表彰」消費・安全局長賞を受賞した「あぐりちゃれんじ」の活動を紹介します。

子育ての悩み解消の糸口に 学習会を開催

子どもを対象にした食農体験活動のほかにも、保護者に向けた子育て等における怒りをコントロールするためのアンガーマネジメントに関する学習会や、カードゲーム教材を使った食物アレルギーについて理解を深める学びの機会を提供しています。保護者にとっては、親同士で子育ての困りごとや悩みを気軽に話し合える場にもなっているそうです。

特に、アンガーマネジメントに関する講習は、2018年2月に実施する予定で準備を進めており、活動に参加している保護者や学生だけでなく、一般参加者にも公開します。

子どもの知識の定着を図る「ジュニア農業検定」を実施

2017年度は、活動に参加している子どもたちを対象に、ジュニア農業検定を実施。検定の問題は、日本農業検定の教科書をベースに学生が考えます。「トマトの花はどれ?」「ビートの葉はどれ?」など、子どもたちがこれまでの活動を通して学んだ知識・経験から回答できるように出題。子どもたちに食農体験活動を通して、学んだことをしっかり身に付けてもらえるように工夫しています。

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