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【47都道府県の地域食材】亜熱帯気候を生かした作物が自慢!沖縄県の農産物

【47都道府県の地域食材】亜熱帯気候を生かした作物が自慢!沖縄県の農産物

最終更新日:2018年09月11日

沖縄県は亜熱帯気候に属し、温暖な気候が特徴です。高温下で栽培されるウリ科の野菜や、サトウキビ、マンゴーなどが盛んに栽培されています。その中でもゴーヤーや「ナーベーラー」と呼ばれる食用のヘチマは夏の野菜の横綱格と言われるほど、ポピュラーな存在です。今回は沖縄県の伝統野菜や名産品などについて紹介します。

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沖縄県の主な取り組み

沖縄県は亜熱帯の温暖な気候が特徴の県です。そのため農作物にも大きな違いがあり、特にウリ科の植物であるゴーヤーやヘチマなどが多く栽培されています。食用のヘチマは沖縄県の方言で「ナーベ-ラー」といい、インド原産で東南アジアや中国では古くから食べられていました。
サトウキビやゴーヤー、オクラ、マンゴーなども栽培されており、特にサトウキビとゴーヤーは全国シェア率で1位(※)を誇ります。

ゴーヤー

国頭郡今帰仁村(くにがみぐんなきじんそん)、宮古島市、糸満市を中心に栽培されています。

ゴーヤーは家庭でも栽培されているほど親しまれている野菜です。独特の苦みはモモルデシンと呼ばれる成分で、食欲増進効果が期待できます。そのほかゴーヤのビタミンCは熱に強いといわれています。加熱調理をしてもビタミンCが溶け出しにくいので、ゴーヤチャンプルーのような炒め物などに適しています。

施設栽培により周年出荷が可能となっています。近年では離島を中心に冬場の生産が増加しています。

タイモ(みずいも)

沖縄の方言である「ターンム(田の芋)」が由来のタイモは国頭郡金武町(くにがみぐんきんちょう)、宜野湾市大山を中心に生産されています。

タイモはサトイモの一種で、水田で栽培されます。親イモを囲むように子イモが育つため、沖縄県では昔から子孫繁栄を象徴する食物として好まれました。繊維質やデンプンなどを多く含みます。蒸した状態で品質などを確認して出荷されるため、生の状態で流通することはほぼありません。

沖縄での食べ方は、田楽、唐揚げなど。祝いの席や節句などの伝統料理に使われることが多いタイモ。加工してタイモパイなどのスイーツに使われることもあります。

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