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農業の新しいカタチを創る~農業法人「サラダボウル」が人材を募集

農業の新しいカタチを創る~農業法人「サラダボウル」が人材を募集

「農業の新しいカタチを創りたい」との強い想いで設立された、農業法人「株式会社サラダボウル」。国内最大級の1圃場3haの広さでのトマト栽培など、大規模施設園芸を中心とした“新しい農業”を追求しています。次の時代の農業を切り拓く覚悟で新たな事業展開に挑戦する同社は、現在新メンバーを募集しています(2018年4月現在)。求める人材像について、採用担当の小林太一(こばやし・たいち)さんにお話を聞きました。

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国内最大級の大規模施設ハウスから全国にトマトを届ける

株式会社サラダボウル
現在、山梨と兵庫の圃場を合わせて6.6haという国内では最大級の栽培面積で、独自ブランドのミディトマトなどを栽培しています。広大な敷地にずらりと並ぶ白いハウスの光景は圧巻です。
世界でも先進的な設備で、土を使わない養液栽培を行い、温度や湿度、CO2など環境コントロールを行いつつ、通年して安定したおいしさのトマトづくりを実現しています。

ものづくりの現場で追求されてきた、価格の安定性やタイムリーな出荷などを表すキーワード「4定」(定時、定量、定質、定価格)は、農業では実現不可能といわれてきました。
しかし同社は、生産工程管理や品質管理を徹底し、品質やコスト、流通、柔軟性の向上に努め、農業の課題解決に努めています。
来年以降には、宮城や岩手、山梨に圃場を増設し、さらに国内のトマトの需要に応えていく予定です。

株式会社サラダボウル
募集職種の一つである生産管理担当職で得られるものは、最先端の生産技術だけではありません。3haの圃場で働く約100人のパートさんを束ね、円滑なコミュニケーションをとり、やりがいを感じてもらいながら仕事ができるようサポートし、効率の良い圃場運営を行っていきます。この過程で、大きな組織を管理して事業を進めるという経験も積めます。「安定した品質のトマトを生産することで、その地域に安定した雇用を生み出し、その地域の運送会社やスーパーとも協力しながら一緒に成長していくことができます。農業から「ちいき」づくりをできるのは非常に魅力的です」と、小林さんは働く魅力を語ります。

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