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【令和元年九州北部大雨】さとふるが災害緊急支援募金サイト開設 ふるさと納税制度活用、1000円から

【令和元年九州北部大雨】さとふるが災害緊急支援募金サイト開設 ふるさと納税制度活用、1000円から

秋雨前線が活発化した影響で、27日から九州北部地域で記録的な大雨が続いています。ふるさと納税制度を活用し、被災自治体に1000円から募金できる支援サイトを、ふるさと納税ポータルサイトを運営する株式会社さとふる(東京都)が開設しました。

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1000 円から1円単位で募金可能

さとふるは、被災地域の支援を目的に「令和元年九州北部大雨 災害緊急支援募金サイト」を開設しました。

同サイトからふるさと納税を活用制度して、令和元年九州北部大雨の被害を受けた14自治体(※)を支援することができます(2019年9月14日時点)。

(※)福岡県:久留米市、筑後市、小郡市、朝倉市、東峰村
   佐賀県:佐賀県、佐賀市、唐津市、伊万里市、神埼市、江北町、白石町、多久市
   長崎県:松浦市

1000 円から1円単位で指定した金額を、被災自治体に寄付することができ、返礼品を希望しない寄付を申し込んだ場合は、申し込み金額の全額が同自治体に届けられます。寄付後、自治体から寄付金受領証明書が発行されます。

※被害の状況と自治体からの要請により今後掲載自治体が追加となる可能性があります。
※対象自治体からの寄付金受領証明書送付が遅れる可能性があります。あらかじめご了承ください。

さとふるが同自治体から収益を得ることはなく、寄付決済手数料は株式会社さとふるが負担します。

さとふる

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