野菜の病気図鑑〜疫病編〜【畑は小さな大自然vol.65】
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野菜の病気図鑑〜疫病編〜【畑は小さな大自然vol.65】

野菜の病気図鑑〜疫病編〜【畑は小さな大自然vol.65】
最終更新日:2021年06月17日

こんにちは、暮らしの畑屋そーやんです。トマトやジャガイモ、キュウリなどの野菜の葉や茎、果実が急に腐りだしてしまうことがあります。そんな時はもしかしたら疫病にかかっているかもしれません。疫病というと一般的には「流行病」や「伝染病」のことを指しますが、野菜の疫病はあるカビの仲間が原因で起こる特定の病気のことを言います。この疫病は、特に雨が多い時期に起こると感染の拡大が早く、多くの株がこの疫病によってやられてしまうこともあります。また一度疫病が発生した畑では、翌年以降も発生する可能性が高く、しっかりと予防・対策をしていなければ、とても厄介なことになります。今回はこの疫病についてその原因や予防・対策をご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

疫病の症状とは?

トマト疫病の初期症状

疫病は梅雨時期などの雨の多い時期に起こりやすい病気で、主にトマト、ジャガイモ、ピーマンなどのナス科野菜やキュウリ、カボチャなどのウリ科野菜、ネギやタマネギなどのネギ属、イチゴなどに発生する病気です。疫病にかかった野菜はまず、茎や葉、果実などに水が染みたような病斑ができます。根や芋の部分が感染した場合は、暗褐色の病斑ができます。そして被害が進行するとこの病斑が広がり、白いカビのようなものが生じることもあり、最終的にはそのまま枯れたり腐ったりしてしまいます。

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