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野菜なのにジャムが美味 酸味が魅力のルバーブとは

武井 敏信

ライター:

連載企画:育てるならレア野菜

野菜なのにジャムが美味 酸味が魅力のルバーブとは

最近店頭やネット販売で「ルバーブのジャム」を見かけることが多くなったように思います。しかし、ルバーブを栽培している人は意外と少なく、お店でフレッシュなものをあまり見かけることもありません。実は多年草で一度植えたら4~5年は収穫ができ栽培も簡単です。ジャムは皮をむく必要もなく、超簡単に作れますので、ぜひ栽培に挑戦してみてください!

西洋野菜をはじめ珍しい野菜を年間約140種類、19年間で350種類以上栽培し、それらを直接レストランへ販売しているタケイファーム代表、武井敏信(たけい・としのぶ)が、レア野菜の魅力や育て方のコツを余すところなく紹介します。

ルバーブとは?

ルバーブはシベリア南部原産のタデ科の多年草の野菜です。見た目はまるでフキのようで茎を食べます。日本ではあまり見かけることはありませんが、ヨーロッパやアメリカでは身近な食材として人気があります。最大の特徴は強烈な酸味で、その酸味を生かしてジャムやパイ、お菓子などに利用されます。加熱するとすぐに溶けてしまうのもジャムやお菓子によく使われる理由です。同じタデ科でオゼイユというフランス料理によく使われる野菜がありますが、こちらも強烈な酸味を持っています。

赤いルバーブと緑のルバーブとの違い

ルバーブには、赤茎種と緑茎種があります。ジャムなどの加工品にした際に赤い色が美しいことから、赤茎の色濃いものが求められているのが現状です。

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