作業効率や低い歩留まり率、人件費増。加工現場が抱える課題
果物の皮むきは多くの場合、手作業で行われている。大量の果物を処理するには膨大な時間と労力が必要であるにもかかわらず自動化が進まない要因には、歩留まり率の低さや高額な導入コスト、果物の柔らかさや形状などに制限があることが考えられる。

ボタン一つで時間400個を高速処理!
形状に追従し、あらゆる果物に対応。高効率、食品ロス削減にも
皮むき機メーカーとして国内トップシェアを誇るアストラ社の業務用自動皮むき機は、一般的な皮むき機に多く見られる皮むき速度の遅さやむき上がり面の凹凸、歩留まり率の低さ、果汁の漏れなどの欠点を、ピーラー方式を採用することで克服。また、1台でリンゴ、キウイフルーツ、かんきつ類、柿、ナシ、洋ナシなど20種類以上もの皮むきが可能なのも魅力だ。更に、特許取得技術により多少変形した規格外の作物でも果肉を傷つけることなくきれいにむくことができるのも大きなポイントである。また、風味が詰まった果物の皮表面だけをむくこともでき、用途に合わせた皮むきを実現している。
果物の1日1人当たりの供給量が日本の3〜4倍以上あるとされる欧米や東南アジアの加工現場に導入実績を持つアストラ社の業務用自動皮むき機は、滑らかな表面と美しいむき上がり、ボタン一つで時間400個以上という処理の速さから高い評価を得ている。

海外での使用シーン
カットフルーツの加工工場では人件費50%カット、ユズの皮のみを抽出するピール加工においては風味が格段にアップ、更には生産量が1.3倍、売り上げは20% 増という結果をもたらしている。国内ではリンゴのフィリングやコンポートの加工工場で変形リンゴの皮むきの自動化が可能となり、月生産量が1.5倍に増加した。
日本が誇るものづくりの真髄を海外に知らしめているアストラ社の業務用自動皮むき機。メイド・イン・ジャパンの実力は、果物加工現場が抱える長年の課題を瞬く間に解決するに違いない。
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