農のある暮らし・理想の働き方を叶えよう！山形・置賜オンライン就農交流会

・新型コロナウイルスをきっかけに自分の“暮らし”や“将来”について考え始めた
・将来は家族や子供たちのために、自然豊かな土地へ移住したい…
・移住をきっかけに農業を始めてみたい！
・農業初心者で、何から始めればいいのかわからない
・初めての土地で、うまく暮らしていけるか心配…などなど

「今は都心に住んでいるけど、移住して農業をしてみたい！」でも、何からはじめたらよいのか分からなくて心配ですよね。
そんな方たちにオススメするのが“山形・置賜オンライン就農交流会”です。

知らない土地で農業を始めることは最初は誰でも不安なことだらけ。
そんな不安を支えてくれるのが農業の先輩や仲間たちです。

今回の交流会では、山形県の置賜地域で、農業にやりがいを感じ、熱い思いで農業に取り組む素敵な先輩農家さんが皆さんの疑問にお答えします。
農業現場のリアルが分かる先輩農家さんの畑からライブ配信（オンライン収穫体験）も実施予定！

当日は独立就農や雇用就農、地域おこし協力隊など様々な就農スタイルの先輩農家さん、また置賜エリア8市町との交流も予定しているので、あなたに合う農業スタイルや住みたい場所がきっと見つかるはずです。

今回はZoomでのオンライン開催となります。
忙しくてなかなかイベントに参加できない方、お子さんがいる方も気軽にご自宅から参加OK♪
参加費無料・当日参加&アンケート回答でおみやげも準備しています。

あなたの理想の暮らしや働き方を山形県・置賜で実現してみませんか？

お申し込みはこちら

山形・置賜（おきたま）ってどんなところ？

山形・置賜は、東北地方の山形県の南側に位置し、米沢市、南陽市、高畠町、川西町、長井市、小国町、白鷹町、飯豊町の3市5町で構成されています。
かつて、この地を訪れた英国の女流旅行家イザベラバードは、実り豊かな大地と人情の温かさから置賜地域を「東洋のアルカディア（理想郷）」と称しています。
当日は、そんな山形・置賜地域の魅力や農業について、余すことなくお伝えします。

おみやげ「デラウェアお菓子セット」について

当日参加&イベント終了後のアンケートにお答えいただいた方には「デラウェアお菓子セット」をプレゼント！

おきたまデラまめ
山形県置賜地域で長年育んできた生産量日本一の山形おきたまデラウェア果汁を使用したデラウェア風味の豆菓子。山形県の最大手菓子メーカーの（株）でん六とコラボレーションした商品です。

おしどりミルクケーキ（ぶどう味）
山形を代表するお土産品として長く愛され続けているおしどりミルクケーキ のぶどう味。
山形おきたま産デラウェア原料を100％使用して作ったミルク菓子で、昨年販売以降、同シリーズの中で大変人気の商品です。

9/3（土）のプログラム

◼️ 置賜地域、管内市町の紹介
山形・置賜地域の担当者より「米沢市、南陽市、高畠町、川西町、長井市、小国町、白鷹町」各地域の説明や農業の特徴を紹介します！

◼️ オンライン収穫体験
山形県・置賜エリアで実際に農業を営んでいる先輩農家さんの圃場に突撃！
日頃の農業の様子や今が旬の野菜の収穫作業を見学できる「オンライン収穫体験」を実施します。

◼️ 先輩農家によるトークセッション
移住・就農について皆さんからの質問にもお答えいただきます。
先輩農家たちが移住・就農したキッカケ、栽培している農作物・生産品目を紹介。
山形・置賜での暮らしや移住して良かったことをお話しいただきます！

◼️個別相談会（希望者のみ）
※個別相談は、各市町担当者と1対1で直接お話ができる機会となっております。
就農や移住についてより詳しい話を聞いてみたい、今後の就農計画を立てたいなど、具体的な情報をお求めの方はぜひ個別相談をご活用ください！

先輩農家プロフィール

米沢市：千葉　陽平(チバ　ヨウヘイ) 愛媛県出身。八百屋時代に「よい野菜とは何か？」を追求した結果、一切肥料・農薬を使用しない「自然栽培」にたどり着く。2014年に米沢市で就農し、「自然栽培」によるそば・野菜づくりに取り組んでいる。農業の面白さを伝えるため、全国各地での講演会や上海インターナショナルスクールの特別講師も行っている。 【栽培している作物】そば、麦、人参、枝豆	南陽市：渡沢　寿（ワタサワ　ヒサシ） 南陽市出身。実家の農業を継いで就農し、現在２５年目。就農当時、６～７ヘクタールだった農地を、１２ヘクタールまで拡大し、更に有機農業に取り組む。「農の雇用事業」を使った研修生受け入れを行い、その中から８名の農業者を輩出した。現在、農事組合法人山形おきたま産直センターの代表理事組合長も務める。 【栽培している作物】水稲、ラフランス、さくらんぼ、桃
高畠町：野口　博人（ノグチ　ヒロト） 置賜地域内の水稲農家の下で通算5年に渡るみっちりとした研修を経て、２０１６年に満を持して独立就農。 就農後は有機栽培や特別栽培に取組み、試行錯誤を重ねながら年々着実に収量を増加させている。 令和4年度からは出荷先である農業組合法人山形おきたま産直センターの理事を務めている。 【栽培している作物】水稲（有機つや姫・コシヒカリ、特栽つや姫・コシヒカリ、慣行はえぬき）	川西町：中川　秀人（ナカガワ　ヒデト） 川西町玉庭地区出身。20歳で就農、「ナカガワファーム」として農業経営に取り組んでいる。YouTube「Nakagawa Farm」はチャンネル登録者約1.2万人となり、農業や田舎のライフスタイルなど月数本の動画で紹介している。写真のポーズで「いっつもどうもっし」の挨拶で始まるのが定番となっている。 【栽培している作物】水稲・大豆・そば・ネギ
長井市：寺嶋 崇（テラジマ タカシ） 埼玉県所沢市出身。東京で開催された「新農業人フェア」がきっかけで長井市を知り、２０１９年４月に移住。移住後は１年間の農業研修を経て就農。６～９月末まではミニトマト、１２～３月まではわさび菜を主に栽培。ほかに春菊、スナップエンドウ等の栽培にも取り組んでいる。 【栽培している作物】ミニトマト、わさび菜	小国町：吉田　悠斗（ヨシダ　ユウト） 埼玉県上尾市出身。地域おこし協力隊として小国町を訪れたことをきっかけに、任期が終わった後も小国町に残ることを決意。現在は、おぐにマルチワーク事業協同組合（通称：おぐマル）代表理事を努め、移住者を対象にした人材派遣業を営んでいる。 【栽培している作物】米、雑穀、山菜、いちご、啓翁桜、畜産
白鷹町：片山　祥平（カタヤマ　ショウヘイ） 白鷹町出身。農林大学校を卒業後に（株）サンファームしらたかに就職。また、Agri Teacherとして町内学校にて児童・生徒へ農業の魅力などを発信しており農業者そして講師としても活躍している。 【栽培している作物】水稲、枝豆、葉物野菜

出展社一覧

山形県米沢市（よねざわし）
	米沢市で新規就農しませんか？ 本市は山形県の最南端に位置し、山形県の母なる川「最上川」の源である吾妻連峰の裾野に広がる米沢盆地にあります。水稲を基幹作物とし、全国的に有名な銘柄である「米沢牛」等の畜産とともに、舘山りんご等の果樹栽培やアルストロメリアや啓翁桜等の花き栽培などとの複合経営による農業振興を図っています。 お問合せ先　米沢市産業部農政課 TEL　0238-22-5111（内線4306） MAIL　nousei-t@city.yonezawa.yamagata.jp

山形県南陽市（なんようし）
	菊とぶどうといで湯の里。いいものいっぱい・南陽市 北に丘陵、南に沃野が広がる緑豊かな南陽市では、水稲を基幹作物として、果樹、野菜、畜産などを組み合わせた複合経営の農業が行われています。米生産の他には果樹、野菜栽培が盛んであり、ぶどう、りんご、おうとう、ラ・フランスが特産品です。 南陽市農林課では、関係機関と連携し、新規就農を支援しています。 お問合せ先　南陽市農林課農政係 TEL　0238-40-8309

山形県高畠町（たかはたまち）
	デラウェアとラ・フランス　２つの日本一がある町　たかはた 高畠町はぶどうのデラウェアの生産量が日本一。西洋梨のラ・フランスは樹齢１００年以上の日本一といわれる古木が現存し、２つの日本一がある町となっています。 そんな高畠町の魅力は人のあたたかさ。童話「泣いた赤鬼」のマインドを受け継ぎ、おもてなしの心を持った方が多くいて、新規就農希望者を歓迎しています！ お問合せ先　高畠町農林振興課 TEL　0238-52-1827 MAIL　nourin@town.takahata.yamagata.jp ▶PR資料はコチラ ▶PR動画はコチラ

山形県川西町（かわにしまち）
	米・ダリア・米沢牛・大豆・枝豆・アスパラガス！やりたい農業を川西町で！ 川西町では米を基幹作物として、畜産・野菜・果樹等を組み合わせた農業生産が展開され、食料生産地としての地域を築いてきました。町独自の新規就農者向けの事業もあり、独立就農に向けた就農体系に合わせ、個別計画の作成からその後の農業経営まで、専門職員を配置してサポートしていきます。 お問合せ先　川西町役場産業振興課 TEL　0238-42-6642 MAIL　sangyoshinko@town.kawanishi.yamagata.jp URL　https://www.town.kawanishi.yamagata.jp/kurashi-top.html ▶PR動画はコチラ

山形県長井市（ながいし）
	水と緑と花の長井で農業をはじめてみませんか。 長井市は緑豊かな山系に囲まれ、「水」の豊かな土地です。豊富な水資源によるおいしい米づくりを中心に高級ブランド牛「米沢牛」の畜産、露地やハウスの野菜、高品質な果樹栽培も盛んで均衡の取れた農業が発展しています。 お問合先　長井市役所農林課 TEL　0238-82-8015 MAIL　noushin@city.nagai.yamagata.jp URL　http://www.city.nagai.yamagata.jp/ ▶PR資料はコチラ

山形県小国町（おぐにまち）
	白い森の国、おぐに。 小国町は、山に囲まれた大自然の中で農業ができます。水稲を基幹作物として、これに畜産、その他山菜を加えた複合経営を進めています。 お問合せ先　小国町役場 産業振興課 TEL　0238‐62‐2408 MAIL　sangyo@town.oguni.yamagata.jp URL　http://www.town.oguni.yamagata.jp/

山形県白鷹町（しらたかまち）
	春サクラ。夏はベニバナ、秋はアユ。冬は隠れ蕎麦屋のしらたかへ。 山形県は人間の横顔のような形です。白鷹町は頬のあたりにある町です。町の中央を南北に最上川が流れ、東部は白鷹丘陵、西部は朝日山系に囲まれる自然豊かな地域です。春は桜、夏は紅花、秋は鮎、冬はウィンタースポーツに蕎麦…。あなたも、白鷹町で農業をするなかまに入りませんか。 お問合せ先　白鷹町役場 農林課 農業振興係 TEL　0238-85-6107 MAIL　nourin@so.town.shirataka.yamagata.jp URL　http://www.town.shirataka.lg.jp/

イベント詳細

詳細	内容
日程	2022年9月3日（土）14:00～(受付 13:55～）
会場	Zoom開催：URLはお申込み完了メールにてご案内
参加費	無料 ※要予約
参加対象	山形・置賜への就農・移住に興味のある方、農業に興味のある方ならどなたでも歓迎！
主催	置賜農業振興協議会（事務局：山形県置賜総合支庁農業振興課）

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※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます