【お申込みいただいた方へ】
ZoomのURLは「持続的肉用牛生産関連情報発信事業オンライン情報交換会へのご予約ありがとうございます。」という件名のメールにてご案内しております。メールの届いていない方は、お申込みが完了していない可能性がございますので、再度お申込みいただくか、事務局(agri-webinar@mynavi.jp)までお問い合わせください。
なお、各講師の資料は9/21(木)~情報交換会終了まで本ページにて掲載予定です。
※資料の無断転載は厳禁です。
※公開できるデータ等の関係から、講演時の資料と本ページでのダウンロード資料は必ずしも同じではない場合がございます。
持続的肉用牛生産関連情報発信事業オンライン情報交換会とは
・肉用牛生産に関わる生産者の皆様
・関係団体の皆様
・行政、試験研究機関等の皆様
「持続的肉用牛生産関連情報発信事業オンライン情報交換会」は、上記の皆様を対象に実施するオンラインイベントです。
本情報交換会は、持続的な肉用牛生産を推進することを目的に開催いたします。
当日は、農林水産省、専門家等による講演を通じて、畜産分野において世界共通の課題となっている環境負荷軽減やアニマルウェルフェア、遺伝的多様性の維持等情報の共有と各種対策に必要な学びや知識をお届けします。
Zoomを使用したオンライン開催となっておりますので、ご自宅や職場からぜひお気軽にご視聴ください。
2023年9月22日(金)のプログラム
■ 開会 13:30~
■ はじめに
「一般社団法人全国肉用牛振興基金協会の取組み」
一般社団法人 全国肉用牛振興基金協会
専務理事 小倉 弘明
■ 講演①
「畜産・酪農分野における脱炭素化の取組」
農林水産省 畜産局 総務課畜産総合推進室 調整班
専門官 請川 真也 氏
■ 講演②
「アニマルウェルフェアに関する新たな国の指針について」
農林水産省 畜産局 畜産振興課
課長補佐 眞壁 七恵 氏
■ 講演③
「生産性の改善はSDGsの達成を加速する!~肉用牛経営における生産性改善の本質~」
北里大学 獣医学部 動物資源科学科
准教授 鍋西 久 氏
1973年生まれ。宮崎県出身。北里大学大学院を修了後、2001年宮崎県庁入庁。
農業改良普及センター、畜産試験場などを経て、2016年3月北里大学に着任。
これまで、受精卵移植技術、家畜に及ぼす熱環境の影響評価と対策技術の開発、ICTを活用した繁殖性向上技術に関する研究に従事。研究成果の社会実装によって畜産農家の経営向上に寄与すべく、2020年8月に大学発ベンチャー“ライブストックジャパン合同会社”を設立、CEOに就任。
■ 講演④
「畜産分野における温室効果ガス削減に向けた取組と取り巻く状況」
国立大学法人宮崎大学 農学部 畜産草地科学科
教授 川島 知之 氏
平成4年農林水産省熱帯農業研究センター入省。
以降、国際農林水産業研究センター、畜産試験場に勤務し、平成13年畜産草地研究所 家畜生産管理部 飼料評価研究室長、平成18年機能性飼料研究チーム長をつとめ、平成23年国際農林水産業研究センター・プログラムディレクターを経て、平成27年より宮崎大学農学部教授。
エコフィードを中心とした飼料資源の開発と畜産分野からの温室効果ガスの削減を専門とする。
イベント詳細
詳細 | 内容 |
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日程 | 2023年9月22日(金)13:30~16:00 |
会場 | Zoom開催 ※予約締切後、持続的肉用牛生産関連情報発信事業オンライン情報交換会運営事務局((株)マイナビ 地域活性CSV事業部)より視聴方法についてのマニュアルをご案内します。 ※Zoomにて実施いたしますので、Zoomに接続できる環境をご準備下さい。 ※「持続的肉用牛生産関連情報発信事業オンライン情報交換会へのご予約ありがとうございます。」という件名のメールが届いていることをご確認ください。 |
定員 | 500名 |
参加費 | 無料 ※要予約 |
お問い合わせ先 | (1)本オンライン情報交換会の内容に関すること 一般社団法人 全国肉用牛振興基金協会 事業部 担当:白戸、松田、矢吹 (TEL:03-5801-0773 E-mail:shinko@nbafa.or.jp) (2)本オンライン情報交換会への参加方法に関すること 株式会社マイナビ 地域活性CSV事業部 担当:谷藤、鈴木 (E-mail:agri-webinar@mynavi.jp) |
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます