トラックファイブとは？　特徴やデメリット、買取査定の流れを徹底解説

トラックファイブとは？どんな人におすすめ？

トラックファイブの基本情報
運営会社	株式会社トラックファイブ
査定方法	電話査定／出張査定／持ち込み査定（要予約）
JPUC・JADRI加盟	非加盟
買取キャンセル	キャンセル無料
入金速度	即日現金払い・振込に対応
代車貸し出し	記載なし
対応エリア・店舗数	日本全国（沖縄県は要相談）
受付時間	電話受付：9:00〜19:00（土・祝は18時まで）日曜定休 Web・LINE・FAX受付：24時間・年中無休

トラックファイブとは、創業22年の経験と累計査定数75万台以上の実績を持つ、国内最大級のトラック買取専門業者です。

買取実績は年間13,000台以上・総額757億円以上と非常に豊富で、トラック買取業者としての信頼性は業界トップクラス。

低年式や廃車寸前のトラックはもちろん、重機・建機や農機具、バン・バスまで幅広い商用車を高値で買い取ってくれます。

トラックファイブを利用するメリット

トラックファイブに車買取を依頼するメリットとしては、主に以下の3点が挙げられます。

直営店ならではの取り組みで高値買取が期待できる

前提として、トラックファイブは買取から販売まで一貫して自社で行う直営店です。

中古車オークションや一括見積もりサイトなどの代理店を介していないため、余計な中間マージンが一切発生せず、その分を買取価格に上乗せしてユーザーに還元する仕組みを確立しています。

その他にも、トラックファイブは以下のような独自の取り組みでコストを最小限に抑え、より高価での車買取を実現しています。

状態の悪い車に思わぬ高値が付く可能性もあるため、他社では値段が付かなかった車両も、一度トラックファイブに査定してもらうことをおすすめします。

トラック以外にも幅広い種類・状態の商用車に対応

トラックファイブは、トラック以外にも幅広い種類・状態の商用車に対応しています。

タイヤやキャタピラーが付いている全ての商用車が買取対象となっており、油圧ショベルやクレーンなどの建設機械、フォークリフトや発電機といった特殊車両、法人・個人が所有するバン・バスや農機具まで熟練のスタッフが丁寧に査定します。

更に、車両の状態を問わない点も大きな強みです。以下のような、一般的な買取店では敬遠されがちな車両にも問題なく受け付けています。

「ダメ元で相談したら思わぬ高値で売却できた」というケースも少なくないため、処分費用を払うしかないと諦めていた車も、ぜひトラックファイブに相談してみてください。

全国対応のスピーディーな査定で即日現金化も可能

トラックファイブは、全国10か所に構える拠点を活かした対応スピードが魅力です。北海道から沖縄まで、日本全国をカバーしており、地域を問わず迅速なサービス対応が期待できます。

WebやLINEであれば24時間365日いつでも査定を申し込めて、オペレーターの対応も非常にスムーズ。申し込み後は最短当日で出張査定に来てくれて、査定額に納得できればその場で契約、買取金額全額を即日現金で受け取ることも可能です。

「急な資金繰りで現金が必要になった」「決算期までに売却手続きを済ませたい」といった、事業者ならではの緊急性の高いニーズにも応えられる体制が整っています。

そのため、商用車の売却をとにかくスピーディーに進めたい人にとって、トラックファイブは最適なサービスと言えるでしょう。

なお、出張査定は完全無料で依頼可能です。万が一、提示された金額に納得できずにお断りした場合でも、キャンセル料などは一切掛かりませんので安心してご利用ください。

トラックファイブを利用するデメリット・注意点

査定の対応力やスピード、高値買取が魅力のトラックファイブですが、利用前に知っておくべきデメリットも存在します。

後悔のない取引をするためにも、以下2つの注意点は必ず把握しておきましょう。

普通車・軽自動車などの売却はできない

トラックファイブは、トラック・バス・重機・農機具などといった商用車の買取に特化したサービスのため、一般的な乗用車の買取には対応していません。

個人で所有する普通車や軽自動車、バイクなどを売却したい場合は、その他の車買取業者を利用しましょう。

しかし、これはデメリットであると同時に「専門性を高めることで、商用車のより確実な査定、高価買取を実現している」という強みの裏返しでもあります。

商用車と乗用車では、査定で見るべきポイントや価値の決まり方、そして国内外の流通経路が全く異なるため、トラックファイブではあえて領域を絞ることで他社には真似のできない専門性の高い査定、高値買取を実現しているのです。

しつこいFAXや営業電話が来る場合がある

トラックファイブでは、しつこいFAXや営業電話が来る可能性があります。

利用者の口コミを調べると、「一度査定を依頼したら、FAXや営業電話がしつこく来た」という声が散見され、強く断れない人にとっては非常に大きなデメリットとなるでしょう。

ただし、FAXや電話での営業はトラックファイブに限った話ではなく、中古トラック買取業界ではごく一般的な営業手法の一つであり、決して悪質な行為ではありません。

更に、トラックファイブの公式サイトによるとこの問題はすでに改善済み。現在は顧客情報やお問い合わせ内容を社内の全部署で共有し、情報の行き違いなどで不要な営業が発生しないよう対策されています。
※参考：トラックファイブ お客様の声

そのため過度に心配する必要はありませんが、あまりにしつこくFAXや電話営業が来る場合は、一度ハッキリと断るようにしてください。「売却の予定はないので、今後の連絡は不要です」と明確に伝えれば、それ以降の営業は停止できます。

トラックファイブに車買取を依頼する流れ5ステップ

ここからは、トラックファイブに車買取を依頼する際の具体的な流れを解説します。

上記5ステップの非常にシンプルな手順となっており、丁寧な接客対応とサポート体制も整っているため、初めて車を売却する人でも迷う心配はありません。

ステップ1：買取査定の申し込み

まずは、トラックファイブへ買取査定を申し込みます。以下の4つの方法の中から自分に合ったものを選び、出張査定の日程を決めましょう。

急いでいる場合は、その場でオペレーターと話せる電話申し込みがおすすめです。Webサイト・LINE・FAXから申し込んだ場合は、最短10分〜翌日までには折り返しの連絡が届き、出張査定の日程などを調整します。

トラックファイブの無料相談申し込みはこちらから

ステップ2：電話での無料概算査定

ステップ1で申し込み後、担当者からの折り返し電話の際に希望すれば無料の概算査定を受けることも可能です。

概算査定のため査定額は確定ではありませんが、車両の内容や状態についてヒアリングの上、高精度の査定で買取金額の目安を10分程度で算出してくれます。

概算査定を希望する場合は、車の状態を正しく伝えるためにも、以下の内容はハッキリ答えられるようにしておきましょう。

なお、概算査定が不要な場合は、このステップを省略して日程調整のみ行い、ステップ3に進むことも可能です。

ステップ3：無料出張査定・現車確認

ステップ1で調整した日時に、最短即日でトラックファイブの査定員が訪問します。

ここでは、電話だけでは分からないポイントを確認するために現車確認が行われ、最終的な買取金額が確定します。

なお、ステップ2で概算査定を受けていた場合、事前に伝えた車両の状態と現車の状態に大きな差がなければ、買取価格が下がるようなことはありません。

もちろん、提示された金額に納得できなければ無料でキャンセルできますのでご安心ください。

ステップ4：契約及び支払い・入金

出張査定で確定した買取価格に納得できた場合は、いよいよ売買契約を結びます。

トラックファイブの査定員は現金を持参しているため、その場で契約に至った場合には、買取金額の全額を即日現金で受け取ることが可能です。

もちろん、指定口座への振込にも対応しています。振込での入金を希望する場合は、査定依頼の際に担当者に伝えておきましょう。

ステップ5：契約書類の手続き【代行無料】

最後に売買契約に必要な書類手続きを行って、車買取の全手順が完了です。

名義変更や廃車などの複雑な手続きもトラックファイブが無料で代行してくれるため、面倒な書類作成や手続きは一切ありません。

なお、売却時に必要な書類は車種によって細かく異なるため、査定申し込みの際に確認して準備しておくと、当日の手続きが非常にスムーズです。

全ての手続きが完了したら、通常30日以内に報告書類が郵送で届きます。

トラックファイブは買取価格・スピード重視の人におすすめ

本記事では、トラックファイブの特徴やメリット・デメリット、利用の流れなどを詳しく解説しました。

トラックファイブは、直営店ならではの高価買取と、全国対応のスピーディーな査定が魅力のトラック買取専門業者です。事故車や不動車といった訳ありの車両にも対応できる専門性の高さも、多くの事業者から信頼されています。

ここまで見てきた内容から、トラックファイブは以下のような人に最適なサービスと言えるでしょう。

なお、トラックファイブの出張査定は完全無料です。

査定額に納得できなかった場合も無料でキャンセルできますので、「自分のトラックがいくらで売れるのか知りたい」「他社と比較するための見積もりが欲しい」という人も、まずは気軽に相談してみてはいかがでしょうか？

トラックファイブの無料相談・査定はこちら