農村RMOってなに?
複数の集落の機能を補完して農用地の保全や農業を核とした経済活動と併せて、
生活支援等地域コミュニティの維持に資する取組を行う「農村型地域運営組織」のことです。(出典:https://www.maff.go.jp/j/nousin/nrmo/)
今回は実際に農村RMOに取り組み、地域を盛り上げるため活動する団体のもとを訪問します。立ち上げの背景や取り組み内容など、他の地域でも実践できるヒントを探りましょう!
開催概要
| 日時 | 令和7年11月8日(土) 9:00~16:00 ※要事前予約 |
| 場所 | 桜谷地域農村RMO推進協議会 (滋賀県蒲生郡日野町中之郷451(旧JA 日野北支店)) |
| アクセス方法 | お車で直接現地会場までお越しいただけます ※駐車場無料 |
| 対象 | 中山間集落関係者や地域おこし協力隊(OB・OG 含む)、社会人、学生、地域団体など農村の課題解決に興味のある方 |
| 主なコンテンツ | ・「さとのかぜ倶楽部」について ・「農村RMO」について ・桜谷地域農村RMO 推進協議会の取組について ・グループワーク |
| ファシリテーター | 滋賀県立大学 地域共生センター 鵜飼 修 教授 1969 年東京都大田区生まれ。環境共生型まちづくり、地域活性化等を専門とし、地域診断法とコミュニティ・ビジネスのノウハウを活かしたまちづくり活動を指導。 |
受入れ地域について
桜谷地域農村RMO推進協議会
日野町桜谷地区にある15 自治会と15 の農業組合、農業委員、JA グリーン近江などで構成されており、住民の意向調査、生活支援の取り組み、農用地保全の体制検討、農産物のブランド化に向けた実証、地域の居場所づくりなどに取り組んでいます。
昨年度参加者の声
「これから農村の活性化に取り組もうとする際のコツや、何から始めれば良いかをイメージすることができました。」
「他の地域で取り組みをされている方とつながることができ、今後の取り組みを進めるうえで相談をしやすくなりました。」
▼昨年度のお写真
















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