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「農福連携」を目指して 観光福祉農園にいちご狩りシーズン到来

「農福連携」を目指して 観光福祉農園にいちご狩りシーズン到来

最終更新日:2018年10月02日

埼玉・鴻巣市の観光福祉農園「元気ファーム」で、今年もいちご狩りが始まりました。手塩にかけて育てられたいちごは、びっくりするほどの大きさと甘さ。運営する社会福祉法人元気村「夢工房翔裕園」に通う、障害を持つ利用者の就労訓練の一環として始まり、今年で3年目のシーズンを迎えました。キーワードは誰でも楽しくいちご狩りができること。「農福連携」を追求する、同園にお話を伺いました。

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「夜のいちご狩り」も人気!“誰でも楽しめる”元気ファーム

柔らかな冬の日差しが差し込み、甘い香りが漂う温かいハウスの中には、大きないちごがたわわに実っています。観光福祉農園「元気ファーム」では、2種類の食べ比べができるいちご狩りが始まりました。甘さと酸味のバランスに優れて濃厚な味わいの「紅ほっぺ」は大人に人気、細長くて肉質が柔らかく、甘みの強い「章姫(あきひめ)」は子どもが夢中になって食べるといいます。

元気ファームのいちご狩りは、「だれもが楽しめる」ことがポイント。プランターを身長に合わせた高さに調節できる高設式の栽培システムを取り入れているため、車いすの方や高齢者の方も、屈まず楽な姿勢でいちごを収穫できます。おむつ替えスペースや車いす用トイレも完備しており、バリアフリーの環境で、5月中旬まで味覚狩りに興じることが可能です。

車いすに乗ったままでも、手が届く高さで育ついちご。下の段には、子供が潜り込んで夢中で摘み取るそう

2017年の5月には、「ストロベリーナイト(夜のいちご狩り)」と題して、夜のハウスの中で懐中電灯の光を頼りに、宝探し感覚でいちごを摘み取るイベントを初開催し、地元の住民などでにぎわいました。

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