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【健康をめざす家庭の薬膳】別名「食べる薬」 キャベツの効能

【健康をめざす家庭の薬膳】別名「食べる薬」 キャベツの効能

最終更新日:2018年08月28日

野菜を食べる時に「薬膳」のことを意識していますか。薬膳は難しそう、というイメージがあるかもしれませんが、ひとつひとつの野菜の特徴を知ることで、できることからすぐに始められる食事法です。今回は、煮ても焼いても炒めても、もちろん生でもおいしい万能野菜のキャベツを薬膳の視点から見ていきます。キャベツはスープや生のサラダ、ジュースなどにして摂取すると、薬膳効果が期待できるため、「食べる薬」と呼ばれているんです。胃の痛み、不快感や、糖尿病、便秘や吹き出物、ガンの発生まで抑えて効果が期待できるキャベツと薬膳について解説します。また、キャベツが主役の絶品薬膳料理「キャベツと牛肉のワイン蒸し」のレシピも紹介します。

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薬膳の世界から見たキャベツ

薬膳

キャベツは別名タマナ、ボタンナと呼ばれ、漢名は甘藍(カンラン)と言います。薬膳の世界でキャベツは、五気は平、五味は甘に分類される食べ物です。
ヨーロッパ原産で、日本には18世紀の初めごろにオランダ人によって長崎に伝えられたと言われています。キャベツの魅力は何と言っても、煮ても焼いても生でも炒めてもおいしいという点。いろんな料理に取り入れて、摂取するようにすると体がどんどん整っていきます。虚弱体質の子どもには、キャベツのスープを作っておいて飲ませるのが効果的です。
 
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薬膳

キャベツの特筆すべきところは、胃の粘膜の再生や、胃潰瘍の治癒に効果があるビタミンUやビタミンKを豊富に含んでいるところです。また、ビタミンCの含有量も淡色野菜の中ではトップクラスという優秀さです。
このため、胃の痛みや胃腸の潰瘍に一定の効果があることがわかり、薬膳としてもにわかに注目を集めるようになりました。キャベツから発見されたビタミンUは別名キャベジンとも呼ばれており、胃腸薬としても知られています。胃腸の他にも、糖尿病や便秘、吹き出物、泌尿器系の疾患に薬効があるとされており、止血や痛み止めの効果も期待できると言われています。また、ガンの発生を抑える効果があるとも言われています。

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