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PR動画で農作物の売上UP 宮城県登米市の「Go!Hatto登米無双」

PR動画で農作物の売上UP 宮城県登米市の「Go!Hatto登米無双」

2018年02月06日

宮城県登米市は、市の魅力を発信する動画「Go!Hatto登米無双(ごはっと とめむそう)」を制作。おばあちゃんが主演のアクションムービーという斬新さも相まって、世間の注目を浴びました。また、動画の影響で登米市の認知度が上がったことで、郷土料理「はっと」の関連商品や、農産物の売り上げの向上にも繋がったそうです。今回は、「Go!Hatto登米無双」について、登米市企画部企画政策課に話をうかがいました。

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人口減の対策から始まった「Go!Hatto登米無双」制作

「Go!Hatto登米無双」は、怪しい男たちに奪われた登米市の郷土料理「はっと」を、主人公であるおばあちゃん・トメが取り戻しに行くアクションムービー。

「はっと」とは、小麦粉を練ったものを指で薄くのばして、醤油仕立ての汁で野菜などと一緒に茹で上げて食べる、郷土に伝わる家庭料理です。

「『Go!Hatto登米無双』を制作したきっかけは、市が抱える問題に目をむけてもらいたいためです」と担当者。登米市では現在、少子高齢化や転出超過など、人口減少に関する問題が深刻化しています。

そこで市は、「登米市の活気を維持するには、人口流出の防止や交流人口の拡大、若者や子育て世代の増加が必要」と考え、登米市の魅力の発信に一層力を入れていきました。

「市外の人には登米市のことを知ってもらい、市内の人には自分の住む町の良さを再発見して欲しいという思いがありました」登米市企画部企画政策課の担当者は語ります。

「Go!Hatto登米無双」の撮影は2016年10月にスタート。登米市シティプロモーションのキャッチコピー「うまし、たくまし、登米市」に込められている、登米市の豊かな自然と食、そして人々のたくましさを映像に取り入れながら、制作が進んでいきました。

動画は翌月の11月29日の公開から、わずか2週間で再生回数50万回を記録。2017年6月にはアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」の観光プロモーション映像部門で462作品もの中から、グランプリである「観光映像大賞(観光庁長官賞)」を受賞し、2017年11月7日には、第2弾も公開されました。

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