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「おむすび権米衛」のおむすびが大きいワケ【前編】(3/3)

柏木 智帆

ライター:

連載企画:お米ライターが行く!

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福島県のお米農家も応援

契約先の中には、福島県の農家もいます。福島第一原発事故以前から使っていた農家のお米は、原発事故後も放射能検査で問題がないことを確認したうえで使い続けることを決めました。

このことがテレビ番組で取り上げられると、視聴者から大量にメールが届きました。「潰れろ」「殺す気か」などの批判が書かれたものもありましたが、それ以上に多かったのは「がんばれ」といったエールでした。福島のお米を使い続けるという決断は、農家を支えながら日本のお米消費を拡大していくというぶれない目標があるからこそ。契約を切るのは簡単ですが、おむすび権米衛が大切にしているのは農家との信頼関係。震災前年の2010年にオープンした農林水産省店では、同省からの要望を受け、福島県産コシヒカリに切り替えました。現在では8店舗で福島県のお米を常時使っています。

日本食スーパー内にあるおむすび権米衛のニューヨーク店

農家と二人三脚でぶれずに着々と店舗を拡大してきたおむすび権米衛は、1店舗目のオープンから13年後の2012年を皮切りに海外へも乗り出しました。ニューヨークの2店舗に続き、2017年11月にはフランス・パリにも出店。果たしてヨーロッパで日本のおむすびが受け入れられるのでしょうか。【後編】に続きます。

 
【写真提供】
株式会社イワイ(おむすび権米衛)

「おむすび権米衛」のおむすびが大きいワケ【後編】はこちら

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