「恋の予感」の特徴と美味しい食べ方を紹介
「恋の予感」の産地
登熟期の高温での品質低下が起こりにくい品種として、味や玄米の品質、収量に優れている「きぬむすめ」に、縞葉枯病抵抗性があり玄米品質が良好な「中国178号」を交配して育種された「恋の予感」は、広島県のオリジナル品種です。
名前と包材パッケージは一般公募で決定されました。名称の由来は、ひとたび食べると恋するきらめきと情熱が溢れてくるような気持ちになるお米になって欲しいとの思いが込められています。
「恋の予感」の特徴
やや大粒で食べたときのもちもちとした食感です。お米本来の美味しさが感じられる品種です。うま味成分が多く、淡白であっさりした味は飽きがこないです。1粒1粒がしっかりしており、弾力があるので冷めても美味しいお米です。
粒の歯離れがよくて、口の中の味がひくのが早くあっさりした味わいを楽しめます。冷たくなっても美味しいお米は中々ないのでおすすめです。
「恋の予感」の味
1粒1粒が大粒でしっかり弾力がある「恋の予感」は、もちもちなので冷めてもおいしいです。弁当やおにぎりなどで味わうと良さを感じることができます。
また、酢めし・炊き込みご飯・丼・カレー・中華料理など、食材と一緒に食べる料理などでもお米の食感を楽しむことができます。
「恋の予感」を返礼品としている自治体
「恋の予感」を食べて、恋するきらめきと情熱が溢れでてくるような気持ちになってみてはいかがでしょうか。
ふるさと納税の返礼品としているおすすめの自治体をご紹介します!
1.【東広島市】恋の予感×STU48:10,000円
地 域 | 寄付金額 |
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10,000円 |
最初にご紹介する返礼品は、広島県東広島市の、恋の予感×STU48です。
こちらの「恋の予感」は、白くてツヤがあり、大きめな粒はつぶつぶ感ともちもち感が特徴です。東広島市のおいしい「恋の予感」をぜひ食べてみてください。
セット内容
・恋の予感 4.8㎏ 2018年度産
「恋の予感」は、ひとたび食べると恋するときめきや情熱が溢れでてくる気持ちになるようなお米になって欲しいという期待を込められて作られた、広島生まれ、広島育ちの新品種です。
2.【三原市】三原の絶景 白滝山系の美味しいお米 11~10kg:20,000円
地 域 | 寄付金額 |
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20,000円 |
続いてのご紹介は、広島県三原市の返礼品、三原の絶景 白滝山系の美味しいお米 11~10kgです。三原市にそびえる白滝山は360度の絶景で人気の山です。
その白滝山の麓で龍泉寺の鐘の音を聴きながら、花崗岩質の砂地と清らかな山水で大切に育てた恋の予感です。大粒のお米はおにぎりなどにも最適です。
・恋の予感
※精米方法によりキロ数が異なります。
11kg(玄米)、10kg(胚芽米)
3.【大田市】三瓶甘露米・恋の予感 定期便:15,000円
地 域 | 寄付金額 |
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50,000円 |
最後ご紹介するのは、島根県大田市から、三瓶甘露米・恋の予感 定期便です。
平安の昔、嘉祥3年(850年)、甘い露が郷に降り、時の文徳天皇に献上した記録(文徳実録)に残る水の豊かな地で栽培された「恋の予感」。一口食べるとその名の通り、箸が止まらない心ときめく美味しいお米です。
・三瓶甘露米・恋の予感(2.5kg×5回お届け)
まとめ
今回の恋の予感のご紹介は参考になりましたか?
ぜひふるさと納税を活用して「恋の予感」を堪能してみましょう!
参考ページ
恋の予感:JAグループ
JA福山市