【ひょうごde就農第3弾】豊岡市は就農希望者に応じた、手厚い定着支援が魅力!「住めば都の但東(たんとう)」ではじめよう

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【ひょうごde就農第3弾】豊岡市は就農希望者に応じた、手厚い定着支援が魅力!「住めば都の但東(たんとう)」ではじめよう

【ひょうごde就農第3弾】豊岡市は就農希望者に応じた、手厚い定着支援が魅力!「住めば都の但東(たんとう)」ではじめよう
最終更新日:2019年09月27日

兵庫県の北東部に位置する豊岡市はコウノトリの野生復帰に取り組む町として知られ、世界ジオパークやラムサール条約湿地に指定されるなど多様な自然環境に恵まれているのが特長です。但東地域はそんな豊岡市の南東部に位置し、中山間エリアでは水稲栽培のほか、ピーマンや緑化うど、シルクコーンなどの特産野菜や赤花そば(在来種)の栽培、養鶏、畜産など、さまざまな農業が行われています。今回は『豊岡市但東地域 就農・定着支援プラン』を支える方々と、新規就農されたお二人にお話を伺いました。

就農までのサポートが手厚い豊岡市但東地域

豊岡市には新規就農を支えるさまざまなサポート体制があります。なかでも但東地域は、特に人と人のつながりが強く、地域全体のまとまりがあり、担い手農家による『但東地域農業協議会』が新規就農者に寄り添う強い味方として、農地の斡旋や暮らしに必要なさまざまな情報を提供してくれます。また、行政、JAなどが連携する『豊岡地域就農支援センター』では、担当者が就農希望者の相談窓口となり、国や県、市の支援制度を活用して研修先となる親方農家とのマッチングを図ってくれます。他にも『豊岡市農林水産課』『JAたじま』『豊岡農業改良普及センター』『豊岡農林水産振興事務所』も親身に相談に乗ってくれるので利用しない手はありません。

「JAや県、市、担い手農家によるサポートチームがみなさんを支えます!」

豊岡市での就農までの道のり

このように就農までの道のりをしっかりサポートしてくれる但東地域なら、田舎暮らしを楽しみながら農業で安定した生活基盤を築いていくことが可能です。

豊岡農業スクールor地域おこし協力隊、あなたはどっち?

豊岡市には独自の充実した研修制度『豊岡農業スクール』があります。市内在住者または転入者を対象とした制度で、将来の豊岡農業を担う農家の育成を目的としています。最長3年間を期限に農業法人などの親方農家で週40時間(1日8時間×5日間)の研修を受けることができ、さらに給付金として1人月額10万円が支給されます。現場での技術指導の他にも座学があり、『コウノトリ育む農法』などの有機農業を学べる機会も用意されているため、幅広い知識を得られるのが魅力です。

現在「豊岡農業スクール」の卒業生13名のうち3名が但東地域にて新規就農しています(右:三上さん)

国の制度である『地域おこし協力隊(農業支援員)』を経て新規就農することもできます。こちらは都市部からの移住者(Iターン)を対象とした制度で、就農希望者は『地域おこし協力隊員』として大規模農業法人にて農業や観光、地域づくりなど、さまざまな地域協力活動に携わります。任期は最長3年間で、活動時間は1日7時間×月20日が基本となります。報償費等として1人月額16万6000円が支給され、他に住居の無償貸与などの支援もあります。
研修後に豊岡市内で就農すれば、独立就農者には「農業次世代人材投資資金」として就農直後の経営確立を支援する資金の交付や、「若手農家支援事業」として施設、機械などの導入費用の1/2以内(上限300万円)を補助する制度もあります。

但東の5年先、10年先を見据え、農業後継者を育てる『有限会社あした』

『豊岡農業スクール』の研修先のひとつ『有限会社あした』は但東地域を代表する農業法人です。食の安全と環境への配慮にこだわり、水稲を中心にピーマンや大豆、山うど、チューリップの球根など、さまざまな農作物を栽培するとともに、農業者の高齢化に伴う農作業の受託や農地を預かる地域の受け皿としての役割も担っています。その代表取締役である霜倉 和典(しもくら かずのり)さんはこれまで数々の担い手を育てたレジェンドで、まさに新規就農者の師匠。かわいい弟子たちへの思いをお聞きしました。

「農業は男女を問わず活躍できる仕事です。ぜひチャレンジしてください」と霜倉さん

「気候や環境などが毎年変わる中で行う農業は、経験がモノを言う仕事です。2~3年の研修ではそのすべてを体験できるわけではありません。だからこそ私は就農後も卒業生のもとに足を運び、できる限り支援します。但東地域の就農前後のサポートの手厚さはピカイチ。加えて、この地域は本当に人がいい。似たような田舎の風景は他にもあるかもしれませんが、温かい人の絆は但東にしかありません。就農希望者の方々には5年先、10年先、但東の未来の農業を支える担い手として、ぜひこの土地に根差してほしいと思っています」

《若手就農者にインタビュー》「住めば都の但東」で農業はじめました!

独立就農をされた三上 裕也(みかみ ゆうや)さん 29歳

「神戸市内で生まれ育ち、農業は未経験。でも祖父母の土地を引き継いで農業に携わりたいと『豊岡農業スクール』で2年間学び、2018年から認定新規就農者として主にピーマンを栽培しています。自分1人でやっているので手が足りないのが辛いところ。本当に困った時には研修でお世話になった『有限会社あした』のみなさんに助けてもらっています。農業を始めて1年目に『JAたじまピーマン協議会』の新人賞を頂いたので、今年はそれがまぐれじゃなかったと証明したいと思っています。最近は地域の方からも『畑を頼むぞ! 』と声を掛けられるようになり、ますますやりがいが増しています」

雇用就農をされた足立 鈴楓(あだち すずか)さん 21歳

「農業高校、農業大学校を経て、2019年4月に『有限会社あした』に入社。高校・大学校では花きについて学んでいましたが、霜倉社長から『米や野菜の経験が花にも役立つ』と教えられ、幅広く挑戦しています。農業は確かにハードな面もありますが、農業法人はそれぞれが強みを生かして働けるのが魅力だと思います。私の場合は対人スキルを見込まれ、イベントなどでの試食販売を任されています。お客様と会話しながら、シルクコーンを生で試食してもらい“甘い! ”を納得してもらって販売するのが楽しくて。但東の農業の魅力を伝える一翼を担う喜びをかみしめています」

「将来は花きにも携わりたい」(中央:足立さん)「今後は白ネギ栽培にも挑戦」(右:三上さん)

但東町では露地野菜+水稲の経営が多いのが特徴です。ピーマンの目標売上高は10aあたり約200万円で、ピーマン20aに冬場の換金作物として特産の緑化うど等を組み合わせるなどにより、就農5年後に所得200万円を目指します。

今回の取材で印象に残ったのが、有限会社あしたの霜倉さんの一言です。「初めから独立就農にこだわらず、まずは雇用就農からはじめるのも方法の1つ。法人で自信をつけてから独立したって遅くないと思うんだよな」。
早く一人前にと願う就農希望者が多いようですが、農業には、ここだけはというポイントがあるそうで、さまざまな角度から農業を学べる雇用就農は経験を積むにはもってこい。視野を広げ、どんな就農スタイルが自分に合っているのかを相談してみてもいいかもしれません。


【お問い合わせ先】
〇豊岡市では、新規就農希望者に対してさまざまなサポートをしています。
この記事について、豊岡市で就農を考えている方はこちら 
 豊岡市農林水産課
 電話:0796-23-1127
または、
 豊岡地域就農支援センター(事務局:豊岡農業改良普及センター)
 電話:0796-26-3707

〇市民ライターが制作する移住者向けのサイト『飛んでるローカル豊岡』はこちら

〇有限会社あしたについてはこちら

【関連情報】
〇兵庫県では、新規就農希望者に対してサポートをしています。
兵庫県で就農をお考えの方はこちら〔ひょうご就農支援センターへ〕

〇兵庫県の各地の就農・定着応援プランはこちら

〇特集ページ『ひょうごde就農』はこちら

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