草地改良技術等の普及に関する研修会とは
近年、労働力不足や夏枯れ等により国内飼料生産への取組が低下する中、地域の実情に適した国産粗飼料の生産・利用を拡大するためには、食料・農業・農村基本計画及び酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針に示されたスマート農業技術等を活用した省力的な生産管理や温暖化に対応した生産性向上への取組みが重要となっています。
このような情勢を踏まえ、新たに開発された大規模混播草地のマメ科牧草割合のスマート植生評価法、近年の気象変動に対応した作柄への影響抑制に着目した混播技術や東北地方及び都府県高冷地における寒地型牧草の草種選定及び栽培ポイント等について研修会を行います。
①大規模混播草地におけるマメ科牧草の分布を簡単に把握して草地管理に生かしたい
②北海道における温暖化に対応したオーチャードグラスとペレニアルライグラスの混播事例が知りたい
③東北地方及び都府県高冷地における温暖化に対応した草種選定や栽培のポイントが知りたい
④草地改良対策の実施による効果が知りたい
これらに当てはまる方は、ぜひご参加ください
11月4日(水)のプログラム
■ 開会 13:30~13:35
■ 基調講演 13:35~14:25
「大規模混播草地におけるドローン・AIによるスマート植生評価法の開発」
- イネ科牧草との混播草地におけるマメ科牧草割合の推定と活用策 -(仮題)
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
北海道農業開発研究センター
寒地酪農研究領域 飼料作物育種グループ長 秋山 征夫(あきやま ゆきお)氏
〈要旨〉大規模混播草地におけるマメ科牧草の分布をドローン・AIを用いて簡便に把握し、効率的で持続的な草地管理に活用する技術について講演する。
■ 情勢報告 14:25~14:45
令和9年度草地改良関係予算概算要求の概要(仮題)
農林水産省 畜産局 飼料課 課長補佐(草地整備事業班担当) 千嶋 崇志(ちしま たかし)氏
〈要旨〉草地基盤に立脚した足腰の強い畜産経営を育成するための令和9年度草地改良関係予算概算要求の概要について報告する。
■ 事例紹介① 14:45~15:15
「北海道における(OG)オーチャード・(PR)ペレの混播事例」(仮題)
ホクレン農業協同組合連合会 酪農畜産事業本部 畜産生産部
技監 岩渕 慶(いわぶち けい)氏
〈要旨〉暑熱など気象条件による作柄への影響を抑制しつつ難防除雑草の侵入を防ぎ長期間良好な植生を維持することができるOGとPRの混播事例を紹介する。
■ 事例紹介② 15:15~15:45
「寒地型牧草の草種選定および栽培のポイント(東北地方・都府県高冷地向け)」(仮題)
雪印種苗株式会社 千葉研究農場 農場長 谷津 英樹(やつ ひでき)氏
〈要旨〉夏の猛暑など近年の気象変動に対応した東北地方及び都府県高冷地を対象とした寒地型多年生牧草の草種選定や栽培のポイントを紹介する。
■ 事例紹介③ 15:45~16:00
「草地改良技術の現地実証の効果」
- 草地改良技術等普及対策優良事例集(令和6年度)より -
幕別町農業協同組合 営農部 営農振興課 企画開発係 高野 大祐(たかの だいすけ) 氏
〈要旨〉農林水産省補助事業を活用し、難防除雑草の繁茂・裸地化の進行により生産性が低下した草地を高位生産性の草地へ転換した事例を紹介する。
■ 閉会 16:00
講演者紹介
■国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業開発研究センター
寒地酪農研究領域 飼料作物育種グループ長 秋山 征夫(あきやま ゆきお)氏
プロフィール&画像
■ホクレン農業協同組合連合会 酪農畜産事業本部 畜産生産部
技監 岩渕 慶(いわぶち けい)氏
プロフィール&画像
■雪印種苗株式会社 千葉研究農場
農場長 谷津 英樹(やつ ひでき)氏
プロフィール&画像
■幕別町農業協同組合 営農部営 農振興課 企画開発係
高野 大祐(たかの だいすけ)氏
プロフィール&画像
イベント詳細
| 詳細 | 内容 |
|---|---|
| 主催 | 一般社団法人日本草地畜産種子協会 |
| 参集範囲 | 生産者、農協、農協連、市町村、関係機関・団体等 |
| 日程 | 2026年11月4日(水)13:30~16:00 |
| 会場 | Zoom開催 ※ご予約完了メールにURLを記載しております。 ※ご予約者の皆さまに向けてイベント前日を目処に、参加方法についての案内メールを送付予定です。 ※予約完了メールを受信したことを必ずご確認ください。 |
| 申込期間 | 2026年9月14日(月)~ 11月2日(月) ※申込状況によって早まる場合がございますので、予めご了承ください。 |
| 定員 | 200名程度 |
| 参加費 | 無料(要予約) |
| お問い合わせ先 | (1)Webセミナーの実施内容に関すること 一般社団法人日本草地畜産種子協会 草地畜産部 担当:坂本、井上 (TEL:03-3251-6501 E-mail:k-sakamoto135@souti-fsa.or.jp、r-inoue140@souti-fsa.or.jp) (2)Web研修会への参加方法及びWebサポートに関すること |
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます
















