【5メーカー徹底比較】安い青汁はどれ？一杯ごとの価格をタイプ別に調べました！

一杯あたりの価格が一番安い青汁はこれだ！

最も安い青汁は山本漢方製薬の大麦若葉 粉末100％、ケール粉末100％でした。

※最も大きい割引率で1年間購入した場合の数値で比較しています。

1杯あたりの金額は54円と、コンビニコーヒーの約半分程度の価格で、今回の青汁の平均値111.6円/杯と比較すると圧倒的に安いです！
まず青汁を飲み始めてみたいという方にぴったりの青汁ですね。
大麦若葉もケールも金額が同じなので、好みに合わせて選ぶことができます。割高にはなりますが少量サイズもあるので、2種類をお試し購入もしやすいですね。
注意事項としては原産国が中国なので、国産原料にこだわりたい方はファンケルやキューサイを選ぶのがおすすめです。

もっと青汁について知りたい方はこちら

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1か月分だけ購入したい場合

まずは1か月だけ試してみたい、という方も多いと思います。本当に飲み続けられるのか不安ですよね。

今回調査の結果、定期購入割引があるメーカーはどこも回数制限がありませんでしたので、割引後の価格を記載しています。1か月分だけ購入し2回目は受け取らずに解約、ということも可能なので、ぜひ定期割引で購入してみてください。
ただし、解約期限はメーカーによって違うのでご注意ください！

グラム単価が一番安い青汁

1グラムあたりの金額が気になる方もいらっしゃると思います。こちらの場合はファンケルの搾りたてケール青汁（冷凍）が1.3円、次いでキューサイのザ・ケール 冷凍タイプが1.８円という結果になりました。

冷凍タイプは1袋あたりの容量が多いので、グラム単価は安くなるんですね。

個包装スティックタイプでの比較

青汁といえば個包装タイプをイメージされる方が多いのではないでしょうか。持ち運びに便利で衛生的、手間がかからないのが個包装タイプのいいところです。まず1か月飲んでみたい、という方はスティックタイプであれば量も多すぎずオススメです。

個包装タイプでもやはり山本漢方製薬が圧倒的に安いです。
原材料の値段がそのまま反映されている印象ですね。

お徳な大袋タイプでの比較

自宅で飲むのであれば、大袋タイプが安くておすすめです。スティックタイプは持ち運びに便利で計量の手間がかかりませんが、少し割高になります。

大袋タイプはキューサイのザ・ケールが国産原料にもかかわらず頭一つ抜けている感じですね。キューサイは定期購入よりもまとめ買いの割引率が高いので、1年以上しっかり飲み続ける、家族と飲む方はまとめ買いもご検討ください。

フレッシュな冷凍タイプでの比較

冷凍タイプはこちらの3種類です。

※ファンケルの青汁二種の金額には冷凍配送料を含みます。
3ヶ月分を4回に分けて注文すると想定し、260円×4回で計算しています。

グラム単価でもご紹介した通り、ファンケルの搾りたてケール青汁（冷凍）が比較的安かったです。記載の通り、ファンケルは定期購入の場合にも冷凍配送料が毎回かかるので、そちらにはご注意ください。濃縮野菜 国産ケール100％は濃縮タイプの冷凍青汁で、料理などに使うのがおすすめだそうです。
冷凍タイプはケールそのままを味わうことができるので、新鮮さを求める方にオススメです。

飲みやすいサプリタイプでの比較

サプリタイプはやはり割高です。日常的に飲むというよりは、旅行や出張など、いつものように青汁が飲めないときに使い分けるのが良いのではないでしょうか。

サプリタイプをずっと飲み続けるのであればやずやがお得ですし、一時的に少量必要な場合はキューサイが購入しやすいです。

目的別おすすめ青汁まとめ

自分に合った青汁は見つけられましたか？　紹介した青汁をおすすめな人別に一覧にまとめてみたので、こちらもご参考ください。
青汁は一時的に飲むのではなく、日常的に栄養を補うために飲み続けることがおすすめです。コーヒーの代わりに青汁を飲んで、体に優しい習慣を始めましょう！

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比較した青汁一覧

最後に、今回比較した青汁を一覧で紹介します。ご参考ください。

※こちらの情報は2020年4月時点での独自調査の情報です。詳細については各メーカーにお問い合わせください。

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