◆本当の自分らしい人生とは何か?
農ライフLABは、「自分らしさ」とはいったい何か?について、深く掘り下げていけるイベントになっています。
コロナ禍で、都会(人口密集地)で生活することへの不安が高まり、場所を選ばず仕事ができる環境が劇的に整いました。
それらを背景に「今の仕事だけを続けていくことへの疑問」や「日々の暮らしを充実させていきたい願望」など、これからの人生について考える人々の数は急速に増えています。
その中で、自分の人生の中に「農」がある暮らしについて、ぼんやり憧れている人も多いのではないでしょうか?
(実際にこの記事を書いている私もいつかそんな人生を送りたいな~と思っています。笑)
「農」がある暮らしといっても、そのカタチは人それぞれです。
例えば・・・
農業法人に勤めたい人
独立をして農業で生計を立てたい人
今の仕事を続けながら休日に農業をしたい人
田舎と都会の二拠点生活をして農に触れたい人
セカンドライフとして農業をしたい人
まだぼんやりしているけどいつか農業に関わってみたい人など…
それぞれのライフステージに沿った「農」との暮らしがあります。
農ライフLABでは、前半のトークで、理想の農ライフを実現させている人々の様子やノウハウを学び、後半のワークで、そこに自分らしさをどう乗せて形作るのか?を共に考え、各自がアウトプットしていきます。
◆第2回 農ライフLAB開催。
第2回農ライフラボではTheCAMPusの代表取締役の井本喜久氏を講師に迎え「自然と共に歩む家族の暮らし方」について語ってもらい、参加者と共にそれぞれの農ライフのカタチを模索していきます。
✓田舎の自然豊かな環境で家族と暮らしながら働きたい人
✓家族での暮らしをより良く変化させたい人
✓自然がある環境でのびのびと子育てをしたい人
✓次のキャリアとして農業を考えている人
✓持続可能な暮らしを目指している人
✓これからの生き方や働き方を変えたいと思っている人
など、いつか人生の中に「農」がある暮らしを実現したい人にオススメです!
◆第2回 農ライフLAB詳細
◆詳細
項目 | 詳細 |
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日程 | 2022年5月22日(日) |
時間 | 13:30~15:00 ※13:20までにはログインをお願いします |
参加費 | 無料 | 定員 | 100名 | 方法 | オンライン ※ZOOMを使用 |
持ち物 | ノート(紙)・筆記用具 |
◆スピーカー
井本 喜久(イモト ヨシヒサ)氏
広島の限界集落にある米農家出身。東京農大を卒業するも広告業界へ。26歳で起業。
コミュニケーションデザイン会社を創業し、様々な企業のブランディングを手がける。2012年に飲食事業も開始。数年後、妻がガンになった事をキッカケに健康的な食に対する探究心が芽生える。2016年新宿駅屋上で都市と地域を繋ぐマルシェを開催し延べ10万人を動員。2017年「世界を農でオモシロくする」をテーマにオンライン農コミニュティThe CAMPusを始動。
2020年小規模農家の育成に特化した「コンパクト農ライフ塾」を開始。
著書「ビジネスパーソンの新・兼業農家論(クロスメディアパブリッシング)」
◆問い合わせ先
株式会社マイナビ 農業活性事業部
クラマル・ノウラボ事業企画課
agri-seminar@mynavi.jp