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産地の作付状況や栽培状況をリアルタイムで把握! 営農情報集約ツール『アグリノートマネージャー』

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産地の作付状況や栽培状況をリアルタイムで把握! 営農情報集約ツール『アグリノートマネージャー』

情報収集に膨大な時間や手間を掛けていたのが嘘のよう。導入により産地全体の作付状況や栽培状況をリアルタイムで把握、状況に応じた営農指導を実現。普及員や指導員だけでなく生産者からも評価される『アグリノートマネージャー』について紹介する。

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生産者の作付状況・栽培状況を手間なくタイムリーに一元管理

「産地全体の作付状況や栽培状況をタイムリーに知ることができたら…」
「生産者が何の農薬や肥料をいつどれだけ使ったかを栽培期間中に手間なく確認できたら…」。

普及員や指導員のそんな悩みに応えるべく、ウォーターセル株式会社がリリースしたのが『アグリノートマネージャー』だ。

同社の営農支援ツール『アグリノート』を使用する生産者の営農情報を自動で集約し、栽培中のトラブルなどもいち早くキャッチできる。情報管理の効率化だけでなく、生産者とデータに基づく効果的なコミュニケーションが図れるのもアグリノートマネージャーの強みだ。

栽培履歴の管理が効率化 生産者へのアグリノート導入支援も

「特定品種のブランド化など、産地全体で新しいことに取り組むといった目的があれば、生産者を巻き込んだ導入がしやすい」と話すのは、ウォーターセルの金子雄一執行役員。

共通の栽培ルールに基づく栽培履歴の管理は生産者と管理者の双方にとって煩雑な作業になりがちだが、アグリノートとアグリノートマネージャーで効率化できる。

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アグリノートマネージャーの画面イメージ。生産者の栽培の進捗状況や個別の記録を確認できる

また、防除や施肥の実施状況、開花や出穂の状況などを手間なくタイムリーに把握できるので、時期を逃さず支援をすることも可能だ。「情報収集の時間を減らし、生産者とのコミュニケーションの時間を増やすことができたら嬉しい」と金子さんも期待を込める。

とはいえ、ITに不慣れな生産者にアグリノートを使ってもらうことが、最初の課題であることも事実だ。この課題に対し、アグリノートマネージャーから生産者のアグリノートに向けて、導入をサポートする機能の実装も予定されている。
生産者のアグリノートに栽培計画を配信する機能、生産者のアグリノートに代理ログインして設定をサポートする機能など、課題の解決に向け機能の幅は今後も広がっていく。

生産者と一緒に、営農情報のリアルタイムな共有による仕事の変革をぜひ体験してほしい。

IT導入補助金も使える!
『アグリノートマネージャー』についてはコチラから

【商品名】

『アグリノートマネージャー』(JA・自治体・企業向け)
『アグリノート』(生産者向け)

【価格】

『アグリノートマネージャー』(JA・自治体・企業向け)
フリープラン(連携5件まで):無料
SSプラン(連携10件まで):年間52800円(税込)
※連携25件まで、100件までなどその他プランあり

『アグリノート』(生産者向け)
生産組織1団体(個人・法人):年間6600円(税込)※無料プランあり

【問い合わせ先】

ウォーターセル株式会社
〒950-0911 新潟県新潟市中央区 笹口2丁目13-11 笹口I・Hビル
025-282-7368
詳しくはこちらよりお問い合わせください

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