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家庭菜園でおすすめの秋冬野菜ランキングベスト10【2026年最新版】

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ライター:

家庭菜園でおすすめの秋冬野菜ランキングベスト10【2026年最新版】

暑い夏が終わり秋が訪れると、秋冬野菜の種まきや苗を植える時期ですね。秋冬野菜といえばキャベツやハクサイが有名ですが、実は他にもたくさんの野菜があります。家庭菜園だと畑の広さやプランターの数に限りがあり、すべての秋冬野菜を育てることはできません。そこで今回は、家庭菜園YouTuberの私が厳選したおすすめ秋冬野菜ベスト10を紹介します。

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初心者におすすめの秋冬野菜とは?

さっそく家庭菜園でおすすめの秋冬野菜をランキング形式で10個、紹介します。私が評価した項目は、育てやすさ、病気や害虫のつきやすさ、育てて収穫する楽しさ、そしてプランターでの育てやすさです。

秋冬野菜ランキングの表

作物 育てやすさ 病害虫への強さ 楽しさ プランター適性
ホウレンソウ
シュンギク
茎ブロッコリー
スナップエンドウ
コカブ
イチゴ
ニンジン
ニンニク
ミニハクサイ

 

1位 ホウレンソウ

ミニプランターで栽培中のホウレンソウ

ミニプランターで栽培中のホウレンソウ

初心者におすすめの秋冬野菜、堂々の1位は、ホウレンソウです!
ホウレンソウを1位にした理由は、寒いほど根元が甘くなりおいしくなるので、秋冬にこそ育てる価値があるから。しかも、味にクセがなく、お浸しや鍋、ごま和えなどいろんな料理に使いやすいのもうれしいポイントです。
種をまいて葉が育てばすぐに収穫できるので、種まきから1~2カ月くらいで収穫できます。コンパクトなのでプランター栽培にも向いています。種は筋まきして、間引きながら育てましょう。コマツナやミニチンゲンサイも同じように育てられるので、一緒に育てるのもおすすめです。ホウレンソウは寒さに当てた方が甘くなるので、寒い冬に収穫しましょう。

  • メリット:寒いほど根元の甘さが強くなりおいしくなる
  • デメリット:一度しか収穫できず、株元に土が入りやすい

2位 シュンギク

ミニプランターで栽培中のシュンギク

ミニプランターで栽培中のシュンギク

シュンギクを2位にした理由はホウレンソウと同じように育てやすく、匂いが強いので虫もつきづらいからです。また、わき芽を残して収穫すればわき芽が伸びて、何度も収穫できるのも魅力。長い期間、収穫できますよ。しかも春になってトウ立ちすると、きれいな菊の花を咲かせます。

また、シュンギクは冬のごちそうであるすき焼きに欠かせない野菜です。ぜひ家庭菜園で育てたシュンギクをすき焼きにして味わってみてください。甘辛いすき焼きのタレとシュンギクのほろ苦さがよく合いますよ。

  • メリット:すき焼きなどの鍋に欠かせない野菜で、わき芽を残して収穫すれば何度も収穫できる
  • デメリット:臭いと味のクセが強いので苦手な人も多い

3位 茎ブロッコリー(スティックセニョールなど)

茎ブロッコリー。通常のブロッコリーより茎が長く花蕾が小さい

茎ブロッコリーとはブロッコリーと「カイラン」という中国野菜をかけ合わせて作られた、茎が長く伸びる野菜です。
最近、ブロッコリーが人気なので頻繁に食べている人もいると思います。しかし、家庭菜園でブロッコリーを育てようと思うと、葉が大きく育ってスペースを取り、収穫できるまでの期間は葉物野菜よりも長く、しかも大きな花蕾が1個しか収穫できません。苦労する割に収穫が少ないんです。
ですが、茎ブロッコリーなら小さめの花蕾(からい)が何個も収穫できて、収穫する楽しみも食べる楽しみも何回も味わえます。
茎ブロッコリーの栽培に成功した人は、次の年は普通のブロッコリーやカリフラワー、ロマネスコの栽培にも挑戦してみてください。葉が大きく育つのでプランターで育てる場合は、大きなプランターを使うことをおすすめします。

  • メリット:小さなブロッコリーを何度も収穫できる
  • デメリット:アブラナ科なのでガの幼虫などの虫がつきやすい

4位 スナップエンドウ

スナップエンドウとサヤエンドウ

スナップエンドウとサヤエンドウ

スナップエンドウは、春先から初夏まで長い期間、何個も収穫できるので育てていて楽しいのが魅力。
しかし、秋に植えてから翌年の春先までは収穫できません。畑やプランターを使う期間が長く、翌年の夏野菜の植え付けにも影響します。「ミニトマトを植える場所がない……」なんてことも起きます。夏野菜も含めた植え付け計画を立ててから育てましょう。

ちなみにスナップエンドウはサヤが肉厚で甘さが強い一方、サヤエンドウは味や食感が控えめでいろんな料理に使いやすいです。どちらも育て方は同じなので、ぜひ一緒に育ててみてください。つるなしタイプの方が生育がコンパクトで育てやすいです。葉に白い筋ができた場合は、ハモグリバエの幼虫が筋の中にいて、葉を食べています。その葉を切り落として処分してください。

  • メリット:サヤが肉厚で甘さが強く、何度も収穫できる
  • デメリット:収穫は春から初夏で、アブラムシやハモグリバエがつきやすい

5位 コカブ

ミニプランターで栽培中のコカブ

ミニプランターで栽培中のコカブ

コカブは、根菜の中ではトップクラスに育てやすい野菜です。普通のカブは大きいので育てるのが難しいですが、コカブなら育てやすいです。サイズが小さいのでプランターでも育てられます。
コカブを主役にした料理はあまりないですが、クセがないのでサラダ、浅漬け、煮物、みそ汁の具、鍋の具などいろんな料理に使えます。
種を多めにまいておいて、間引きをしながら間引き菜を食べるのもおすすめです。スーパーではカブの葉は切り落とされて販売されていることが多いですが、家庭菜園で育てれば新鮮な葉も食べられます。
コカブはアブラナ科の野菜なので、アブラムシやガの幼虫などの虫がつきやすいです。防虫ネットで囲って育てるか、虫がついていないか毎日観察してください。

  • メリット:葉も食べられ、小さいので一度で使い切れる
  • デメリット:一度しか収穫できない

6位 リーフレタス

リーフレタス

リーフレタス

リーフレタスは圧倒的に育てやすいのが魅力。育てやすいので秋冬に野菜を育てるのが初めての方には特におすすめです。リーフレタスは赤色になるサニーレタスや緑色のグリーンリーフなどの品種があります。1株丸ごと収穫しても良いですが、外側の葉から1枚ずつ収穫すると長い期間、収穫できるのでおすすめです。
ただし、リーフレタスは春や初夏でも育てられるので、秋冬ならではの野菜ではありません。せっかくなら秋冬にしか育てられない野菜を育てたい場合は、そちらを優先しましょう。「リーフレタス栽培なんてカンタンすぎる」と感じる方なら結球するレタスの栽培に挑戦してみてください。結球レタスはリーフレタスよりも栽培が難しいですが、その分、育てがいがあります。

  • メリット:育てやすく、味にクセがないのでいろんな料理に使える
  • デメリット:春や初夏にも育てられ、真冬は成長が止まる

7位 イチゴ

植木鉢で栽培中のイチゴ

植木鉢で栽培中のイチゴ

イチゴ栽培の魅力はなんといっても、家庭でいちご狩り体験ができること。イチゴは苗を秋に植えれば春先に花が咲き、春から初夏まで実を収穫できます。冬には葉が地面にひれ伏して小さくなりますが、それは越冬準備が完了した証拠なので問題ありません。冬の終わり頃から葉が立ち上がり、春の初めには花が咲きますよ。花が咲いたら柔らかい筆や梵天などで人工授粉をしましょう。

ただし、イチゴにはアブラムシやアザミウマ、ハダニ、ナメクジなどいろんな虫がつきやすいです。うどんこ病や灰色かび病、炭疽病、根腐れ病などの病気にもかかりやすく、育てるのは難しめ。野菜栽培の経験が浅い方の場合は、ワイルドストロベリーもおすすめです。イチゴの野生種のようなもので、イチゴよりも育てやすく、イチゴのような小さな実ができます。

  • メリット:家庭でいちご狩りができる
  • デメリット:アブラムシやハダニなどの虫がつきやすく、育てるのが難しい

8位 ニンジン

黒ニンジン

黒ニンジン

家庭菜園のニンジン栽培なら珍しい品種を育てることができるのが魅力。スーパーの野菜売り場では、オレンジ色で中太のニンジンしか売っていませんよね。でも実は、丸い形の丸ニンジンや、黒色の黒ニンジンなど珍しい品種もあるんです。せっかく自分で育てるならスーパーには売っていない珍しい品種を育ててみてください。
ニンジンは発芽が失敗しやすいので、種を多めにまきましょう。種は筋まきして、種の上に土を浅くかぶせたら、手のひら全体で押して鎮圧をしましょう。こうすることで、種と土が密着して種が雨で流れにくく、発芽がそろいやすくなります。種を多めにまいておいて、間引きをしながら間引き菜を食べるのもおすすめです。

  • メリット:家庭菜園なら珍しい品種を育てられる
  • デメリット:チョウの幼虫がつきやすく、一度しか収穫できない

9位 ニンニク

プランターで育てたニンニク

プランターで育てたニンニク

ニンニクは、虫がつきにくくお世話も少なく育てやすいです。匂いが強いので虫もつきにくいですが、アブラムシはつきます。タマネギもニンニクと似たような育て方なので、ニンニクを育てる方はぜひタマネギも育ててみてください。
ただし、ニンニクを秋に植えて収穫できるのは、翌年の初夏です。畑やプランターを使う期間が長く、翌年の夏野菜の植え付けにも影響します。
冬の終わりには追肥を忘れずに行ってください。春にニンニクがトウ立ちしたら、その花の茎が「ニンニクの芽」です。花は摘み取って茎だけ食べましょう。

  • メリット:虫がつきにくくお世話も少なく育てやすい
  • デメリット:収穫は初夏なので栽培期間が長い

10位 ミニハクサイ

ミニハクサイ

ミニハクサイ

ミニハクサイは、通常のハクサイよりもサイズが一回り小さい野菜です。冬といえば鍋を作る頻度が増えますが、大きなハクサイだと冷蔵庫の野菜室を占領して困りますよね。ミニハクサイなら一度で使い切れるので冷蔵庫を圧迫しません。サイズが小さいので大きめのプランターなら育てられます。
ミニハクサイを苗から育て始めると、最初は結球せず葉が広がって育ちますが、心配しないでください。ある程度、葉が大きく育った後に結球を始めます。カルシウムが不足すると心腐れ症やチップバーン(葉の縁の焼け)を起こすので、苗を植える前に土に苦土石灰やカルシウム肥料などのカルシウムを与えましょう。
ガの幼虫やアブラムシなどの虫がつきやすく、虫対策を怠るとミニハクサイの葉が虫食いだらけになります。防虫ネットで囲って育てると虫を防ぎやすいので、防虫ネットを使うのがおすすめです。春まで収穫しないでいるとトウ立ちして花が咲きます。

  • メリット:サイズが小さいので一度で使い切れ、鍋に欠かせない
  • デメリット:ガの幼虫やアブラムシなどの虫がつきやすい

まとめ

今回は家庭菜園初心者におすすめの秋冬野菜をランキング形式で10個、紹介しました。気になる野菜が見つかった方は、ぜひ育ててみてください!

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