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【健康をめざす家庭の薬膳】ヘルシーで消化吸収も良い 豆腐・納豆の働き

【健康をめざす家庭の薬膳】ヘルシーで消化吸収も良い 豆腐・納豆の働き

2018年02月14日

食材には、それぞれ健康や美容を維持する働きがあります。それらを効率よく生活に取り入れたものが薬膳です。薬膳のもつ働きは食材によって異なり、疲労回復、風邪気味のときの栄養補給、下痢や冷え性などの改善が期待できます。日々の健康や美容のために、体にやさしい方法で活用できる薬膳は多くの注目を集めているのです。ここでは、身近な食材の一つである「豆腐」と「納豆」のパワーや、おすすめの調理方法について紹介します。

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ヘルシー食品の代表!豆腐と納豆

豆腐の体内における熱寒性を表す生薬の薬性「五気」は、「涼」となっています。また、生薬の味である「五味」のなかでは、「甘」を持つ食材です。一方納豆の「五気」は「微温」で、「五味」は豆腐と同じく「甘」です。

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どちらもダイズを原料としており、ヘルシー食品のなかでも代表的な豆腐と納豆。ダイズと同等の栄養機能を持ちながらも消化吸収にも優れているため、胃腸が弱い人におすすめです。

豆腐は、ダイズを煮潰して作った豆乳に、にがりを加えたものです。ダイズよりも炭水化物の栄養素は劣るものの、たんぱく質・脂質のどちらの栄養素も消化されやすくなっているので、別名「畑の肉」とも呼ばれています。健康食・ダイエット食品としても欧米でブームとなりました。

納豆は、ダイズを煮冷ましたものに納豆菌を植え付け、発酵させたものです。こちらもたんぱく質が消化されやすい形になっていて、さらにさまざまな酵素が付加されていることで、優れた栄養を持つ食品となっています。

豆腐と納豆の歴史

日本には奈良時代に伝わったとされている豆腐。中国では漢時代に発明されたと言われているため、約2,000年もの歴史がある食材です。

また、納豆は中国から日本へ伝わりました。しかし伝わった納豆は「塩辛納豆」と呼ばれているもので、糸を引くタイプは日本独特の納豆です。

豆腐と納豆のパワー

一般的に、豆腐も納豆も黄ダイズが使われています。食品としての働きは黄ダイズとほとんど同じと言えます。まず豆腐の働きとしては、次のようなことが挙げられます。

・胃腸の不調の緩和
・喉を潤す
・便通を良くする
・目の充血や口の渇きの改善

一方納豆には、次のような働きがあります。

・胃腸の調子を整える
・食欲促進

お腹の不調を繰り返すタイプの人におすすめする食材です。

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