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農業における台風・豪雨対策の記事一覧
近年全国各地で台風・豪雨の被害が発生し、農作物に打撃を与えています。今月は農家の皆さんが予防減災に応用できるような情報を、重点的に発信していきます。
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生産技術
2023年07月28日
豪雨対策=排水対策!! 素早く排水できる「排水溝」を掘ってみた!!
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タイアップ農業ニュース
2021年09月01日
【農資材バイヤー厳選】台風シーズン到来!今から備えて安心対策グッズ3選
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タイアップ農業ニュース
2021年02月25日
「根の酸欠」が根張りのリスクに!酸素が失われやすいシーンと酸素供給剤を使った対策とは?
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生産技術
2020年09月26日
漫画「跡取りまごの百姓日記」【第76話】ブロッコリー定植のピンチを救ってくれたもの
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生産技術
2020年07月16日
格安なのに強風にも耐えるビニールハウス「ニンジャトンネル」はこうして生まれた
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農家ライフ
2020年07月07日
災害に打ち勝つ「発電機」を真剣に選びましょう
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生産技術
2020年07月04日
漫画「跡取りまごの百姓日記」【第65話】「雨台風」と病害注意報
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タイアップ農業ニュース
2020年06月01日
天候変化に対応しながら大粒増収! 「登熟期の光合成能力を高める」方法とは?
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会員限定農業経営
2020年03月30日
新規就農でハウスが倒壊、V字回復を可能にした販売戦略とは
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販路・加工
2020年01月31日
台風被害から復興へ…「ポケットマルシェ」で生まれた生産者と消費者との絆
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生産技術
2019年09月20日
台風から野菜を守る! 農家が伝授する手軽で頑丈な栽培棚作り
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タイアップ生産技術
2019年08月31日
異常気象による生育不良のリスクを軽減! 湿害やなり疲れ対策に今知っておきたい “酸素供給剤” とは。
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タイアップ農業ニュース
2019年08月30日
台風シーズン到来! 今から間に合うビニールハウスへの対策とは ~株式会社キャムズ~
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生産技術
2019年08月21日
日本の風土に適した灌漑(かんがい)農業の仕組みと役割
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農家ライフ
2019年04月01日
サカタのタネおすすめ!豪雨、台風、酷暑…“環境対応性”に優れた品種3選【野菜編】
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農業経営
2018年04月28日
2019年スタート! 農業収入を補てんする「収入保険」 第1回収入保険とは?
その他の台風・豪雨関連ニュース
7月豪雨 農機、畜舎で半額補助 果樹改植も支援
日本農業新聞 2020.7.31
マイナビ農業編集部より
中小・小規模事業者の支援策としては「なりわい再建補助金」(仮称)を創設。総額1000億円の予備費使用を31日に閣議決定するとしています。補助率は最大4分の3で、復旧の後押しとなることが期待されます。
水郷・柳川の掘割、豪雨被害を軽減 住民と自治体が協力して事前排水
西日本新聞 2020.7.31
マイナビ農業編集部より
柳川市では、市内の掘割の治水機能に着目し、市からの要請を受け豪雨前に住民が水を抜く作業をすることで、災害を予防。住民の皆さんの防災意識の高さがうかがえる事例です。
7月豪雨 農林被害 920億円超す
日本農業新聞 2020.7.26
マイナビ農業編集部より
農水省は、2020年7月の豪雨による農林水産関係の被害額は7/25時点の集計で920億円に上ると発表。被害額はさらに増える見通しです。
日照不足と長雨で野菜が高騰…ニンジン3・4倍、ネギ2・4倍
読売新聞 2020.7.24
マイナビ農業編集部より
日照不足と長雨の影響により、野菜価格の高騰が続いています。収穫量の低迷による生産者への打撃とともに、家計への影響も懸念されています。
豪雨被害241億円超に 農相「思い切った対策」指示
日本農業新聞 2020.7.16
マイナビ農業編集部より
7月豪雨による農林水産関係の被害額が15日の集計時点で被害地域は全国37道府県に拡大、241億7000万円に上ったと発表しました。
政府、被災地復旧へ予備費活用 中小企業、農業支援を検討
時事通信 2020.7.13
マイナビ農業編集部より
政府は13日、九州を襲った豪雨の被災地を支援するため、4000億円を上回る規模の対策パッケージの検討に着手しました。
農林漁業者や中小・零細企業の支援に加え、被災者の生活復旧などが盛り込まれる見通しです。
豪雨支援策さらに 農相「新たな事象 対応」
日本農業新聞 2020.7.11
マイナビ農業編集部より
江藤拓農相は10日の閣議後会見で、九州をはじめ各地を襲った豪雨で、農作物や農地に加えて貯蔵してあった枝肉などで被害が出たことを受け、今後の対策は「新しい事象に対応するようまとめる」との考えを示しました。また、「国産農林水産物等販売促進緊急対策事業」など、既存の施策も利用できると述べました。
西日本豪雨で農家と愛媛大 農業版ハザードマップ作成 災害の爪痕 後世に 松山市の興居島
日本農業新聞 2020.7.9
マイナビ農業編集部より
かんきつ農家と愛媛大学が連携し、土砂災害が発生した園地などを地図上に落とし込んだ農業版ハザードマップを作成しました。
今後の災害に備えるため重機の位置や、利用度の高い道路を色分けしています。
豪雨 岐阜、長野でも 飛騨川氾濫 九州は被害拡大
日本農業新聞 2020.7.9
マイナビ農業編集部より
24時間雨量では下呂市、高山市の4地点で観測史上最多を記録しました。
福岡県のJAくるめ管内では、5日から降り続いた雨で多くの農地に冠水被害が発生しました。多くの生産者に被害が及んでいます。
九州南部きょう大雨 西日本~東北「警報級」
日本農業新聞 2020.7.8
マイナビ農業編集部より
西日本から東北まで広い範囲で8日は警報級の大雨になります。九州南部では再び大雨になる見込みです。また、気象庁は7日、48時間雨量が数十年に一度の基準を超えたため、福岡・佐賀・長崎県に発令した大雨特別警報を警報に切り替えました。
南九州で豪雨 農業広範被害
日本農業新聞 2020.7.6
マイナビ農業編集部より
今週は梅雨前線が広い範囲で停滞するため大雨が続く恐れがあり、西日本や東日本では河川の氾濫や土砂災害の危険度が非常に高いとされ、厳重な警戒が呼び掛けられています。
ため池新法1年 管理も追い付かず 届け出まだ8割
日本農業新聞 2020.6.29
マイナビ農業編集部より
ため池の民間所有者らに都道府県への届け出が義務となってから1年。2018年には豪雨によるため池での決壊や土砂流入が発生した背景もあり、廃止や改修などの判断をするためにもまずは届け出が必要とされています。
予防減災の情報発信 アプリで営農分野別に 農水省
日本農業新聞 2020.6.24
マイナビ農業編集部より
農水省がスマートフォンのアプリを通じて、台風・豪雨に関する情報を発信。発生前に、農家が予防減災に取り組めることを期待します。