NEXT AGRI PROJECT 2018 秋
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【開催報告】
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【イベント概要】
開催日:2018年9月20日(木) 11:00~17:30
開催会場:品川グランドホール
(品川駅港南口より徒歩3分/品川グランドセントラルタワー3F)
参加対象:生産者(農業従事者・農業法人)、農業支援を行う企業・団体、消費者、マイナビ農業読者、農業活性化に関心のある方どなたでも
入場料:無料・入退場自由(当日参加OK)
【イベントコンテンツ】
◆主催者・後援者挨拶
株式会社マイナビ 農業活性事業部
公益社団法人日本農業法人協会
【第一部】
◆特別講演1
「農業」を繋いでいくために
全国農協青年組織協議会 会長 水野喜徳 氏
◆特別講演2
「ソーラーシェアリング」で農業経営拡大、耕作放棄地問題の解決へ
EARTH JOURNAL ソーラーシェアリング特別号
広報・宣伝部長 小山田大和 氏
(一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議)
◆パネルディスカッション
テーマ:「つながる農業 ~ Next Generation ~」
農業を次世代につなぐためには、いま何をすべきか、農業を再び成長産業にするための方策は―各現場で直面する課題と解決への糸口を議論します。
<コーディネーター>
株式会社マイファーム 代表取締役CEO 西辻一真 氏
<パネリスト>
一般社団法人イノプレックス 代表理事 藤本真狩 氏/NTTテクノクロス株式会社 IoTイノベーション事業部 副事業部長 櫻井義人 氏/楽天株式会社 農業事業部 梅村周平 氏
【第二部】
◆ブース商談会/ミニ交流会
PR・商談ブース(製品や最新技術などを紹介)
ミニ交流会(生産者や農業支援を行う企業・団体の担当者との交流)
NEXT AGRI PROJECT2018 秋 協賛企業・団体
EARTH JOURNAL
「ソーラーシェアリング」で農業経営拡大、耕作放棄地問題の解決へ
日光を通す隙間を空けて農地の上に太陽光発電を設置し、営農活動を行いながら発電事業も行う「ソーラーシェアリング」の事例が増えています。農業経営の拡大のために発電事業の収入を活用したり、耕作放棄地であった所に導入して市民農園をつくる資金にしたりと、ソーラーシェアリングの導入目的は様々です。雑誌「EARTH JOURNAL ソーラーシェアリング特別号(11月刊行)」では、正しい知識を持ち、儲かる農業のために、適正な商品を適正な価格で導入していただけるよう、農業者の皆様へ情報提供を行ってまいります。
全国農協青年組織協議会
『農の未来、地域の未来』
昨今、国内の農業は担い手不足・高齢化が深刻な問題となっています。だからこそ、これからは我々青年農業者が地域社会を支えるのだという強い自覚を持ち、全国のJA青年組織が中心となって次世代へ農業を繋いでいく活動を行うことが重要だと考えています。しかし、我々だけでは解決できないことも沢山あります。そこで、JAグループはもとより、他業種、そして農業に関心のあるすべての方が、互いに協力し、国の基盤である第一次産業を軸に地域社会の維持・発展を成し遂げましょう。
一般社団法人イノプレックス
『植物工場や施設園芸などの先進的な農業ビジネスを支援』
私たちは、「食と環境制御」をテーマに植物工場や施設園芸などの先進的な農業ビジネスや環境エネルギーなどの専門機関です。植物工場や施設園芸に関するコンサルティングから、資材・設備の販売、六次産業化までトータルに支援しています。Webメディア「植物工場・農業ビジネスオンライン(http://innoplex.org/)」も運営し、植物工場や農業関連の環境制御技術の情報など、最新動向を発信しています。
NTTテクノクロス株式会社
『AI×IoT技術を活かし、日本の農業界に変革を』
当社は、ビッグデータやAI、IoT、セキュリティ、音声・画像認識によるメディア技術等の分野を得意とする企業です。酪農・畜産分野ではこれらのAI×IoT技術を活かして、デザミス株式会社と牛の行動をモニタリングする「U-motion」を商品化。伊藤忠飼料株式会社とは豚の体重推定サービス「デジタル目勘」を現在開発しています。また、新たに野菜の生産・品質管理等にも取り組んでいます。
愛知製鋼株式会社
植物も人間と同じように「鉄不足」になります。鉄が不足すると、光合成やエネルギー代謝の効率が悪くなります。肥料の過剰投与や天候不順などで鉄欠乏になることがあります。「鉄」の「力」で元気な作物生産ができることを「鉄力あぐり・鉄力あくあ」は応援します。
アンリツインフィビス株式会社
付加価値の高い農業は、味だけではなく商品の形やサイズを揃えることも重要です。さらに言えば、外見検査では発見できない内部の不良、たとえばジャガイモの「ス」、なども出荷前に発見できれば安心ですね。当社は長年培ったⅩ線透過検査の技術を使い、一定した品質の商品供給に貢献して行きます。
株式会社NKB
NKBマルシェ事務局では、丹精を込めて作られた農作物が、流通の過程で無造作に扱われることのないよう、消費者や食に関わる方々に大切にお届けする“場づくり”を心がけ、食を通した新たな価値を、街全体に広げていくマルシェを中心とした事業を推進し、農業の未来と都市景観に貢献していきます。
シャープライフサイエンス株式会社
農業生産の重要性が地球規模で高まっています。今、日本にできることは?世界の食糧を賄うことは難しくても、そのための技術を伝えることはできるはず。四季の気候変化に裏打ちされた栽培技術を可視化・数値化するAI技術で農業技術大国ニッポンへ!当社も参加させてください!
~ 農 life, 農 future ~
株式会社ジャスパー
40℃を超える猛暑が続き、地球が悲鳴を上げている。 そして収穫も収入も安定せず農家の方も泣いている。両方救えるのはジャスパー=ソーラーシェアリングです。社名ジャスパーの由来は情熱・前向き・そして太陽。ジャスパーは自分自身だと本気で思える、心に太陽を持った社員と共に立ち上がりました。
日本ユニシス株式会社
弊社は、様々なIT技術/企業/消費者/JA/農業者等をつなぐビジネスエコシステムの中核を目指し、農作業の効率化、収穫量拡大、流通の効率化等により農業者所得の向上を図ることで、新規就農や経営拡大をしたくなるような、夢ある農業を実現していきます。
株式会社ファーマーズ・ガイド(博報堂DYグループ)
日本の農業は今、大きな変革期を迎えています。これからの農業には、農業者一人ひとりの想いやこだわり、農産物一つひとつの違いを価値化する発想が必要です。ファーマーズ・ガイドは、博報堂DYグループとして、農業経営者のマーケティング活動(情報発信~販売)を支援いたします。
MOVIMAS×八幡平市×グリーンリバーホールディングス【スマートファームプロジェクト】
放棄されたビニールハウスの再生をIoT次世代施設園芸へ、転換と拡大を進めるプロジェクト。地熱発電所の温水を休眠ハウスで活用し、豪雪地帯での周年農業の実現と縦型水耕栽培農法で、露地栽培の約108倍/㎡の収量を実現。IoT制御システムの融合で地域の雇用創出ならびに農家育成に取り組む。
楽天株式会社
オーガニック市場を広げて、日本の新たな食文化を作っていきます。人生100年時代をずっと元気に過ごすには、豊かな食生活が不可欠です。日本の食をより豊かにするために、一緒に農業界を盛り上げていきましょう。
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