AGRI+ VOL.01
農業から
地域活性の
ソリューションを
提案する情報誌
アグリプラス
オンライン版
2020 January
VOL. 01


FEATUREなぜ宮崎県は、
これほどの
「 農力 」があるのか
2010年、宮崎県はその歴史のどん底にいました。口蹄疫でやむなく29万7808頭の大切な命を絶たねばならなかったのです。しかし、それは新たな農業への転機でもありました。県やJA、生産者、関連産業、県民が一体となって不屈の挑戦が始まりました。宮崎の「農力」の源泉は、変化に機敏に対応する力。ピンチをチャンスに変える「チーム宮崎」のチャレンジスピリットを紹介していきましょう。
特集1

「作ったものを売る」から
「売れるものを作る」へ。
今日の宮崎県の骨太な農業は、気象災害や市場価格の変動など農業につきまとう「リスク」に対するチャレンジがもたらしたものです。市場価格に左右されない、絶対的な価値を提供するために、宮崎県ではいかにして高付加価値ブランドを確立し、「儲かる農業」を形にしてきたのかをひもときます。
特集2

農業で生きていく。
日本の農業の最大の課題は、農家の後継者不足です。宮崎県では「農業担い手対策室」が中心となり、県内外での就農希望者との出会いの機会を拡大する他、寺子屋方式で農業経営や技術を学ぶ場の提供、次代を担うリーダーの養成など、総合的な取り組みを進めています。
特集3

新3K農業をカタチに。
「重労働で儲からない」。そんな旧来のイメージを払拭し、「稼げる」「カッコいい」「感動する」農業へ。ICT、IoT、ロボット技術などの活用による生産性革命、味はもちろん、安全性や栄養、機能性成分を打ち出した商品づくりなど、みやざき農業の成長産業化が加速しています。
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